霧に棲む悪魔-第41話のあらすじとネタバレ

榎木孝明が出演するフジテレビ系のミステリードラマ「霧に棲む悪魔」の第41話のあらすじとネタバレです。


第40話のあらすじは「霧に棲む悪魔-第40話のあらすじとネタバレ」をご覧下さい。原作や主題歌については、「霧に棲む悪魔の原作や主題歌」をご覧ください。
日浦晴香(京野ことみ)は龍村玄洋(榎木孝明)に「圭以は生きています。世間に認めさせるためにも、伯父様の力を貸して下さい」と頼むが、龍村玄洋は「キツネ(北川弓月)に騙されたのか」と答えた。
そして、龍村玄洋(榎木孝明)は「葬儀も埋葬も済ませた。それを今更生きているとは、龍村家に対する侮辱だ。帰ってキツネに伝えろ。女を使って龍村家の財産を狙うなど、臆病なキツネのやりそうなことだ」と強力を拒否した。
日浦晴香(京野ことみ)が食い下がると、龍村玄洋(榎木孝明)は「龍村家の人間と証明できないときはどうする。今必要なのは、龍村家の血を引く人間だ」と言い、日浦晴香をベッドに押し倒した。
日浦晴香(京野ことみ)が廊下で待っていた弁護士の唐木田翔(石井智也)に助けを求めると、唐木田翔が部屋へ入ってきた。
唐木田翔(石井智也)は龍村玄洋(榎木孝明)に取り押さえられるが、その隙に日浦晴香(京野ことみ)は逃げ出した。
2人が部屋から出て行くと、龍村玄洋(榎木孝明)は隠しカメラに向かって「隠しカメラで除いていることは100も承知だ。お前達の狙いはこれだろ」と言い、髪の毛の中からUSBメモリーを取り出し、隠しカメラを壊した。
一方、東京の隠れ家では、龍村圭以(入山法子)はスケッチブックに「ゴシュハシンダ」「ゴシュハシンダ」と繰り返し書き続けていた。
そして、龍村圭以は北川弓月(姜暢雄)に「悪魔はこの言葉を恐れている」とつぶやいた。
北川弓月(姜暢雄)は悪魔が「ゴシュハシンダ」を恐れている理由を尋ねるが、龍村圭以(入山法子)は何も思い出せなかった。
そのころ、日浦晴香(京野ことみ)は荻野美知子(広岡由里子)に、龍村圭以(入山法子)が生きていることを明かし、DNA検査の計画を伝えた。
龍村玄洋(榎木孝明)と、龍村圭以(入山法子)の父・龍村礼司の2人は一卵性双生児なので、DNAが同じだった。龍村玄洋のDNAを使えば龍村圭以が龍村圭以であることを証明できる。
しかし、日浦晴香(京野ことみ)は、「思い出は思い出として、晴香さんには幸せになって欲しいです」と言って、部屋を出た。
東京の隠れ家に帰宅した日浦晴香(京野ことみ)は、北川弓月(姜暢雄)から「悪魔はゴシュハシンダを恐れている」と聞かされた。
2人は「ゴシュハシンダ」について話し合うが答えは出なかった。北川弓月(姜暢雄)はいつの間にか眠ってしまう。
翌日、北川弓月(姜暢雄)は御田園陽一(戸次重幸)の出身地である関西で「ゴシュハシンダ」の秘密を探ってくるために、隠れ家を出ようとする。
しかし、日浦晴香(京野ことみ)は御田園陽一の関西行きを反対し、「私に良い考えがある」と言って、引き留めた。
その後、日浦晴香(京野ことみ)は喫茶店で唐木田翔(石井智也)と会。日浦晴香は唐木田翔にお金を渡して、関西にいた頃の御田園陽一(戸次重幸)について調べるように頼んだ。
調査を引き受けた唐木田翔(石井智也)が喫茶店を出ると、入れ替わるように弁護士の影山仁(大沢樹生)が入ってきたのであった。「霧に棲む悪魔-第41話の感想」へ続く。

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