犬を飼うということ-最終回のあらすじ

庵原涼香が出演するテレビ朝日の金曜ナイトドラマ「犬を飼うということ~スカイと我が家の180日」の最終回(第9話)のあらすじとネタバレのあらすじ編です。


第8話(最終章)のあらすじは「犬を飼うということ-第8話のあらすじとネタバレ」をご覧下さい。
本郷幸子(水川あさみ)が帰宅すると、スカイツリー(ダイヤ=犬ポメラニアン)が動かなくなっていた。本郷幸子はスカイツリーを奈良橋宗一(杉本哲太)の病院へ連れて行く。
スカイツリー(ダイヤ)を診察した奈良橋宗一(杉本哲太)本郷幸子(水川あさみ)に「ペットごときなんて誰にも言わせない。家族を呼びなさい」と告げた。
一方、畑山静香(庵原涼香)は、父親の会社が倒産し、引っ越しすることになっていた。
畑山静香は学校で本郷眞子(久家心)に、「引っ越しはまだ先だから、その前に遊んであげる。犬とも遊んであげる。約束だよ」と告げた。本郷眞子は笑顔で「うん」と答えた。
その後、スカイ危篤の知らせを受けた本郷眞子(久家心)と本郷幸子(水川あさみ)の2人は学校を早引きして病院へ駆けつける。出来たばかりの会社で働いていた本郷勇次(関ジャニ∞錦戸亮)は、人手不足のため、仕事を離れられなかった。
本郷眞子(久家心)が奈良橋宗一(杉本哲太)の病院に駆けつけると、スカイツリー(ダイヤ)はベッドで横たわっていた。
本郷勇次(関ジャニ∞錦戸亮)は仕事が終わり、走って病院へ向かおうとすると、本郷幸子(水川あさみ)からの電話を受ける。
本郷幸子(水川あさみ)は本郷眞子(久家心)らを連れて帰っていると、本郷勇次(錦戸亮)と会った。本郷大(山崎竜太郎)は「スカイが…スカイが…」と、うなだれた。
帰宅した本郷大(山崎竜太郎)は獣医・奈良橋宗一(杉本哲太)に教わったとおり、スカイがカバンをテーブルに置き、その前に水や写真を置いて、線香に火をつけた。みんなが合掌すると、本郷眞子(久家心)はすすり泣いた。
本郷大(山崎竜太郎)は獣医・奈良橋宗一(杉本哲太)から教えて貰った火葬場のメモを取り出す。
本郷勇次(錦戸亮)はメモを受け取ると、「後は父ちゃんがやるから。がんばったな」と言って、本郷大(山崎竜太郎)を抱きしめた。それまで気丈に振る舞っていた本郷大も泣き出した。
翌日、家族は、火葬を終えたスカイをペットの墓地へ納めた。本郷眞子(久家心)は明日も主参りに来ると言った。
本郷勇次(錦戸亮)はスカイの墓地から仕事場へ向かう。一方、本郷幸子(水川あさみ)が帰宅すると、玄関で奈良橋宗一(杉本哲太)が待っていた。
夕方、本郷勇次(錦戸亮)が帰宅すると、窪田松夫(泉谷しげる)が来ていた。窪田松夫は「肉の無いすき焼きなんて信じられるか?」と言って、本郷勇次に詰め寄った。
台所では、鍋奉行の獣医・奈良橋宗一(杉本哲太)がすき焼きを作っていたのだった。「犬を飼うということ-最終回のネタバレ」へ続く。

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