半沢直樹-原作「銀翼のイカロス」のあらすじとネタバレ

堺雅人が主演するTBSのドラマ「半沢直樹」の原作「銀翼のイカロス」のあらすじとネタバレです。

「半沢直樹」の原作「ロスジェネの逆襲」のあらすじとネタバレは「半沢直樹2-原作のあらすじと黒幕ネタバレ」をご覧ください。

■銀翼のイカロス-あらすじとネタバレ

子会社の「東京セントラル証券」に出向していた半沢直樹は、電脳雑伎集団の粉飾決算を暴いて、倍返しを成功させ、東京中央銀行本店の営業第二部次長に復帰した。

そのようななか、半沢直樹は東京中央銀行の頭取・中野渡謙から、帝国航空の担当に指名された。

帝国航空は経営再建中なのだが、再建案から大幅に下振れした赤字だった。このままでは東京中央銀行は融資が回収できなくなる恐れがあるため、再建案の修正に東京中央銀行の意見を反映させろというのだ。

そこで、半沢直樹は、大幅なリストラを盛り込んだ再建案を帝国航空の担当者に提案するが、帝国航空は「融資してくれるのは銀行だけではない」と言い、半沢直樹の再建案を拒絶した。

しかし、帝国航空は商事から融資を断られたため、一転して、半沢直樹の再建案を受け入れるのだった。

スポンサードリンク

■帝国航空再生タスクフォースの発足

そのようななか、政権交代によって進政党が与党となり、進政党の議員・白井亜希子が国土交通大臣に就任した。

その白井亜希子が、「帝国航空再生タスクフォース」を発足し、前政権時代に出来た帝国航空の再建案を白紙撤回した。

そして、帝国航空再生タスクフォースのリーダー乃原正太が、白井亜希子の威光を背景に、半沢直樹に債権7割カットを突きつけた。

しかし、半沢直樹は頑として債権7割カットを拒否したため、乃原正太や白井亜希子を怒らせた。

そこで、進政党の箕部啓治は、東京中央銀行の常務・紀本平八に圧力をかけたが、銀行の決定は稟議で決まるので、担当者の半沢直樹が債権を放棄する稟議を書かなければ、常務・紀本平八といえど、どうにもならない。

そこで、白井亜希子は金融庁の責任を追及して、金融庁に圧力をかけたため、金融庁の黒崎駿一が、東京中央銀行に対して、帝国航空についてのヒアリングを行った。

金融庁が帝国航空への債権を「危険」と判断すれば、東京中央銀行は引当金を積まねばならず、相当な利益を失うことになる。担当の半沢直樹はピンチを迎えた。

■黒崎駿一のヒアリング

金融庁の黒崎駿一は、過去に半沢直樹と遺恨があり、資料の改ざんを指摘して、厳しく東京中央銀行を追及する。

理路整然と反論していた半沢直樹だったが、前回のヒアリングは担当したのは曽根崎雄也なので、改ざんについては反論が出来ずにピンチを迎える。

しかし、常務・紀本平八から知恵を得た前担当者・曽根崎雄也が、改ざんではなく、帝国航空の事務ミスだったと釈明した(嘘を付いた)。

帝国航空のミスでは東京中央銀行の責任を追及できない。

黒崎駿一は悔しがりながらも、重箱の隅を突いて、「舞橋ステート」という取引先に対するミスとも言えないミスで半沢直樹に謝罪させると、金融庁の勝利を宣言して、ヒアリングを終えた。

この結果、ピンチを救った前担当者・曽根崎雄也がヒーローとなり、半沢直樹は次の人事が危なくなった。

スポンサードリンク

■誤算

曽根崎雄也が金融庁に、資料の改ざんではなく、帝国航空のミスだったと釈明したため、東京中央銀行は、金融庁に、帝国航空の報告書を提出しなければならない。

そこで、曽根崎雄也は帝国航空へ嘘の報告書を提出して欲しいと頼みに行くが、帝国航空の財務部長・山久登に協力を拒否されてしまう。

曽根崎雄也は、あまりにも簡単に考えており、ヒアリングの前に帝国航空から承諾を得ていなかったのである。

そこで、曽根崎雄也は常務・紀本平八に出陣を願い、再度、帝国航空の山久登を説得しに行くが、山久登は一足先に「帝国航空は正しい資料を提出しました。改ざんとは関係ありません」という事実の報告書を半沢直樹に提出しており、半沢直樹に倍返しを食らうのだった。

東京中央銀行の紀本平八が半沢直樹に激怒」へ続く。

スポンサードリンク

コメントを投稿する