「恋する母たち」の原作の感想文

木村佳乃が主演するTBSの不倫ドラマ「恋する母たち」の原作の読書感想文です。

なお、原作のあらすじとネタバレは「恋する母たち-原作のあらすじとネタバレ」をご覧ください。

■恋する母たち-読書感想文

ドラマ「恋する母たち」の原作を読んだ。原作は、柴門ふみの漫画だ。

柴門ふみの漫画「東京ラブストーリー」「あすなろ白書」など、数多くの作品がドラマ化されており、「恋する母たち」もかなり期待できる。

さて、「恋する母たち」の主人公は、石渡杏(木村佳乃)・林優子(吉田羊)・蒲原まり(仲里依紗)という3人の母親だ。

石渡杏は、夫が不倫相手と失踪し、夫の不倫相手の夫・斉木巧と不倫するという展開だ。

石渡杏は自身の不倫経験から、2回までならセーフみたいなことを言っていた。

石渡杏を見ていて、食べものを地面に落としても、5秒以内に拾えばセーフという謎のルールを思い出したが、完全にアウトだと思った。

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■林優子(吉田羊)の感想

林優子は、コジカビールで働くキャリアウーマンで、部下の赤坂剛と不倫を開始する。

林優子については、上司と部下のありきたりな不倫かと思っていたら、段々とディープになってきた。

実は、林優子は不倫の前科持ちで、長男・林大介は不倫相手との間に生まれた子供だった。

しかも、長男・林大介は、男性の事が好きで、同性愛が学校でばれそうになったので、不登校になっていたのである。

夫の林シゲオは、長男・林大介が不倫相手の子だと知りながら、あくまでも自分の子供として育てていたし、林優子と赤坂剛の不倫を目撃しても、離婚を即決しなかったのには驚いた。

夫の林シゲオは、良い人過ぎるし、小説家になると言って会社を辞めているのだが、林シゲオにも秘密があると思う。長男・林大介と体の関係がありそうな気がする。

■蒲原まり(仲里依紗)の感想

他方、蒲原まりは、夫は敏腕弁護士で、3人の子供に恵まれ、誰もがうらやむセレブ主夫だった。

蒲原まりは、チャラチャラしているし、遊んでいそうな感じだったので、今昔亭丸太郞と出会って直ぐに不倫をするのかと思っていたら、寸前で子供のことを思い出して思いとどまり、一線を越えなかった。

蒲原まりは、心は今昔亭丸太郞のもので、体は夫で満たせば良いと言っていたので、プラトニックな不倫という役割だと思っていたのだが、第6巻で急に斜め上の展開になった。

なんと、蒲原まりは最後に今昔亭丸太郞のチョメチョメをして妊娠し、その後、夫・蒲原繁樹とチョメチョメした。

そして、蒲原まりは今昔亭丸太郞の子供を妊娠して、夫・蒲原繁樹に「貴方の子供を妊娠した」と言ったのである。

そういえっば、家族でテレビを見ていたら、DNAの親子鑑定の番組をしていたので、冗談で「ウチもやってみようか」と言うと、母親がもの凄い勢いで怒りだしたという話しを聞いたことがある。

子供は母親から生まれてくるので、母親は確実に分るが、父親が誰かは分らない。戸籍上の父親を父親と思っている生きている人が大半で、真実は母のみぞ知るということだ。

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■原作「恋する母たち」の感想

「恋する母たち」を読んで驚いたのは、兎にも角にも展開が早いということだった。終始、ジェットコースターに乗っているような感じだった。

「恋する母たち」のテーマは、「母親は恋をしても良いのか」で、「妻」ではなく、「母」としたのは、子供が重要な意味を持っているのだと思う。

母親も女のだから、恋をすること自体は良いと思うが、実際に不倫をするのはダメだと思う。

しかし、実際は、PTA不倫の話も聞こえてくるし、不倫している母親も多いのだろうなと思う。

ちなみに、ある研究データによると、不倫ドラマを観ている人は、ドラマを観てストレスが解消されるため、不倫をする確率が減るそうだ。

ところで、「恋する母たち」は、杏の夫・東出昌大と唐田えりかの不倫を予言していたのではないか、と思えるような内容だった。

既に杏と東出昌大の離婚は成立しており、騒動も収まってきたので、唐田えりかもドラマ「恋する母たち」で女優に復帰すれば良いと思う。

なお、原作の結末ネタバレは「恋する母たち-原作の最終回と結末のネタバレ」をご覧ください。

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