「おカネの切れ目が恋のはじまり(カネ恋)」の視聴率と感想

松岡茉優が主演するTBSのドラマ「おカネの切れ目が恋のはじまり(カネ恋)」の第1話の感想と視聴率です。

■視聴率と感想

「おカネの切れ目が恋のはじまり」の第1話を観た。第1話の視聴率は11.6%だった。予想していたよりも面白かったが、どこかで観たようなドラマを組み合わせた感じで、既視感が強いドラマだった。

たとえば、木村拓哉がミラクル魔法瓶を作るドラマ「プライスレス-あるわけねぇだろ、んなもん」の要素も強く入っていた。

ドラマ「プライスレス」は、そのタイトルからも分るとおり、お金をテーマとしたドラマである。

そして、ドラマ「プライスレス」は、魔法瓶メーカー「ミラクル魔法瓶」に勤務する木村拓哉が、新社長・藤木直人の陰謀によって、横領の容疑をかけれてクビになり、全財産を失い、「ミラクル魔法瓶」で経理をしている香里奈のボロアパートに転がり込むというストーリーだった。

猿渡慶太(三浦春馬)が社長・猿渡富彦(草刈正雄)にマンションを解約されて追い出され、九鬼玲子(松岡茉優)の実家の民泊に転がり込むところは、木村拓哉の「プライスレス」と全く同じだと思った。

しかも、「おカネの切れ目が恋のはじまり」は、九鬼玲子(松岡茉優)が板垣純(北村匠海)の不正を捜査していたので、多部未華子の主演した「これは経費で落ちません」の要素もパクっているようにも思えた。

どうせなら、織田裕二の主演していた「お金がない」もパクれば良いと思った。

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■カネ恋の感想

「おカネの切れ目が恋のはじまり」の内容の方は、猿渡慶太(三浦春馬)が完全に馬鹿なボンボンで面白かった。

母親の猿渡菜々子(キムラ緑子)が、お金の無い猿渡慶太(三浦春馬)にお金を渡すのだが、なぜかモナカの箱の下に札束を仕込んでいたのが面白かった。

猿渡菜々子(キムラ緑子)は過保護というよりも、子供を甘やかすだけのバカ親なので、猿渡慶太(三浦春馬)も馬鹿なボンボンに成長したのだろうな、という背景がイメージ出来たので良かったと思う。

一方、猿渡慶太(三浦春馬)は、子供の頃からオモチャを作りたいという夢があり、社長・猿渡富彦(草刈正雄)に認められるため、お小遣い帳を付け始めた。

お小遣い帳を付けるというのは、小学生程度のレベルだが、猿渡慶太(三浦春馬)にとっては成長のように思えた。

一方、九鬼玲子(松岡茉優)は、中学生の時に父親が逮捕されたようだ。お金というテーマから考えると、横領事件で逮捕されたのだろう。

そして、九鬼玲子(松岡茉優)は父親の逮捕が原因で、「清貧」に目覚めたのだろう。
さて、九鬼玲子(松岡茉優)は、清く貧しい「清貧女子」なので、相当にため込んでいるのではないかという疑惑が浮上する。

ところが、第1話の結末で、九鬼玲子(松岡茉優)が初恋の公認会計士・早乙女健(三浦翔平)に貢いでいるというオチがついていたので面白かった。

10月から始まるドラマ「危険なビーナス」も楽しみだ。

なお、「おカネの切れ目が恋のはじまり(カネ恋)」のあらすじとネタバレは「おカネの切れ目が恋のはじまり-原作とあらすじとネタバレ」をご覧ください。

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