おちょやん-高峰ルリ子(たかみね・るりこ/明日海りお)のモデル

NHKの朝ドラ「おちょやん」に登場する高峰ルリ子(明日海りお)の実在のモデルとネタバレです。

■高峰ルリ子(明日海りお)のネタバレ

朝ドラ「おちょやん」に登場する高峰ルリ子(明日海りお)は、新派の女優で、かつては東京で主役を張る程の人気女優だったが、鶴亀の社長・大山鶴蔵(中村鴈治郎)に頼まれて鶴亀家庭劇のメンバーに加わった。

スポンサードリンク

■高峰ルリ子(明日海りお)の実在モデル

高峰ルリ子(明日海りお)のモデルは、2代目渋谷天外の妻となる九重京子(渋谷喜久栄)です。

九重京子は、大正10年(1921年)10月1日生まれ、大阪府大阪市大正区の出身で、大阪松竹歌劇団(OSK)で男役として活躍していた。

戦後の昭和23年(1948年)11月に、「喜劇王」と呼ばれた曽我廼家五郎が死ぬと、松竹は「曽我廼家五郎」と「松竹家庭劇」、さらに浪花千栄子や渋谷天外などを加え、喜劇団「松竹新喜劇」を旗揚げした。

このとき、松竹は女優を補強するため、複数人の女性を松竹新喜劇に加えた。大阪松竹歌劇団で男役として活躍していた九重京子も、その中の1人だった。

朝ドラ「おちょやん」の高峰ルリ子(明日海りお)は東京で活躍していたという設定になっているが、実在のモデル・九重京子は大阪松竹歌劇団で活躍していたのである。

さて、松竹新喜劇の浪花千栄子が九重京子を弟子のように可愛がっていたのだが、なんと、浪花千栄子の夫・渋谷天外が九重京子を愛人にして、子供まで妊娠させ、九重京子は出産のために松竹新喜劇を引退する。

浪花千栄子はこれまでに何度も夫・渋谷天外の不倫を許してきたが、弟子のように可愛がっていた九重京子に手を出したので、今回だけは許すことが出来なかった。

間に入って仲を取り持とうとする人も居たのだが、愛人の九重京子に子供が出来て、妻の浪花千栄子には子供が居なかったということもあり、渋谷天外は浪花千栄子と離婚して、愛人の九重京子と結婚した。

九重京子は、渋谷天外に不倫を辞めさせることは不可能だと思い、結婚する時に「博打と素人の女性には手を出さない。お金で解決できる人だけ」という条件を出し、渋谷天外と結婚した。

渋谷天外は約束を守ったが、不倫は治らず、再婚後も不倫を続けていた。

なお、朝ドラ「おちょやん」の実話や解説は「朝ドラ「おちょやん」のあらすじとモデルのネタバレ」をご覧ください。

スポンサードリンク

コメントを投稿する