おちょやん-須賀廼家徳利(すがのや・とっくり)のモデルとネタバレ

NHKの朝ドラ「おちょやん」に登場する須賀廼家徳利(すがのや・とっくり)の実在モデルとネタバレです。

■須賀廼家徳利(大塚宣幸)のネタバレ

須賀廼家徳利
朝ドラ「おちょやん」に登場する須賀廼家徳利(大塚宣幸)は、初代・天海天海(茂山宗彦)の時代からの座員で、とびきりに明るくて、一座のムードメーカー的な存在である。

天海一平(成田凌)らが旗揚げした「鶴亀家庭劇」に参加するが、酒を飲んで嘘ばかりついている。

この「鶴亀家庭劇」には竹井千代(杉咲花)にも加わるので、竹井千代とも共演することになる。

徳利(とっくり)というのは、日本酒を入れる容器のことで、酒を注ぐ時に「とくり、とくり」と音がするので「とくり」とよばれ、それが訛って「とっくり」と呼ばれるようになったと言われる。

しかし、須賀廼家徳利(大塚宣幸)は名前に似合わず、日本酒よりもビールが好きで、いつも飲んだくれている。

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■須賀廼家徳利(大塚宣幸)の実在モデル

天海一平(成田凌)らが旗揚げする劇団「鶴亀家庭劇」のモデルは、「松竹家庭劇」なので、須賀廼家徳利(大塚宣幸)のモデルは、「松竹家庭劇」の団員となる。

そもそも、芸人の大半は酒好きで、女好きなうえ、ホラばかり吹いているので、須賀廼家徳利のモデルを特定するのは難しい。

「楽天会」から「松竹家庭劇」に入ったという条件であれば、曽我廼家三郎が該当するが、酒好きだった曽我廼家蝶七がモデルになっているような気もする。

この辺は、もう少し詳しいあらすじが判明しないと、特定は難しい。

朝ドラ「おちょやん」は、竹井千代(杉咲花)は子供の頃に奉公に出されて、道頓堀の芝居茶屋やカフェー「オリエンタル」で働いた末、紆余曲折を経て舞台女優になり、「松竹家庭劇」に入団するというストリーである。

「松竹家庭劇」の旗揚げまでは時間があるので、調査は継続する。

■キャストは大塚宣幸

大塚宣幸は、昭和60年(1985年)12月13日生まれ。滋賀県の出身である。

過去に、朝ドラ「マッサン」で大宮大吉を演じ、朝ドラ「ごちそうさん」では相澤徹で出演しているので、朝ドアは「おちょやん」で3作目となる。

朝ドラ「ごちそうさん」といえば、出演していた杏と東出昌大が結婚したのだが、不倫劇の末、泥沼離婚をしている。

なお、朝ドラ「おちょやん」のモデルや実話のネタバレは「朝ドラ「おちょやん」のあらすじとモデルのネタバレ」をご覧ください。

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