この恋あたためますか-第2話のあらすじとネタバレ

森七菜が主演するTBSの恋愛ドラマ「この恋あたためますか」の第2話のあらすじとネタバレです。

第1話のあらすじとネタバレは「この恋あたためますか-原作のあらすじとネタバレ」をご覧ください。

■この恋あたためますか-第2話のあらすじとネタバレ

井上樹木(森七菜)は、浅羽拓実(中村倫也)から良い話しと悪い話しがあると言われた。

悪い話しというのは、スイーツ課の北川里保(石橋静河)がシュークリームの企画を出したため、井上樹木(森七菜)は再びスイーツ対決をすることだった。

良い話しというのは、もっとスイーツが作りたいと言っていた井上樹木(森七菜)に、再びスイーツを作れるチャンスがきたということだった。

さて、次の勝負で井上樹木(森七菜)に与えられた課題は、販売価格160円で販売するため、限られた原価で完成したシュークリームの味を再現する事だった。

井上樹木(森七菜)は材料無制限で究極のシュークリームを使ったが、そんな高価な物はコンビニでは売れないのだ。

井上樹木(森七菜)が「それなら初めから言って欲しい」と怒るが、浅羽拓実(中村倫也)が「原価を抑えようとして作ると、良い商品が出来ない。今のスイーツ課がそうだ」と答えた。

スイーツ課の北川里保(石橋静河)が作ったシュークリームは、既に販売価格160円に収まっており、余裕の笑みで井上樹木(森七菜)にエールを送った。

さて、浅羽拓実(中村倫也)は会議で辞表を提出したが、それはコンビニチェーン「ココエブリィ」の社長を辞めるのではなく、出向元のネット通販会社「エクサゾン」を辞めるということだった。

浅羽拓実(中村倫也)は「ココエブリィ」の社長に専念するためだと言っていたが、「ココエブリィ」のことなど、どうでも良く、「ココエブリィ」を利用できるだけ利用しようと考えていた。

浅羽拓実(中村倫也)は出向元の「エクサゾン」を辞めることにより、「エクサゾン」の上司・都築誠一郎(利重剛)と対等な関係になったのである。

さて、井上樹木(森七菜)はシュークリームが完成するまでの2週間、スイーツ課に配属されたが、スイーツ課から、次々と材料の質を下げられていく。

そこで、井上樹木(森七菜)は、同居している中国人・李思涵(古川琴音)から教えてもらった安くて美味しいベトナムのココアを使わせて欲しいと頼むが、スイーツ課は「調査もせずに、訳の分らない材料は使えない」と一蹴する。

新谷誠(仲野太賀)は、酔っ払って井上樹木(森七菜)を自宅まで送っていたとき、井上樹木が元地下アイドルだった事を知り、窮地に立たされている井上樹木を応援。2人でシュークリーム作りに励んだ。

すると、スイーツ課は井上樹木(森七菜)を素人扱いして馬鹿にしていたが、直向きにシュークリーム作りに取り組む井上樹木の態度を見て、ベトナムに飛び、井上樹木が言っていたココアを買い付けたのだった。

井上樹木(森七菜)はベトナムのカカオを得てシュークリームを完成させるが、勝負はボロ負けで、スイーツ課の北川里保(石橋静河)がシュークリームが商品に採用された。

勝負に負けたショックを受けて井上樹木(森七菜)は会社を去ってしまうが、浅羽拓実(中村倫也)はスイーツ課がアイデアを出すようになったり、一致団結するようになったのは井上樹木のおかげだと言い、井上樹木に履歴書を提出するように命じたのだった。

この恋あたためますか-第3話のあらすじとネタバレ」へ続く。

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