おちょやんの史実-竹井千代が豚の餌を食べるモデルとネタバレ

NHKの朝ドラ「おちょやん」で竹井千代(毎田暖乃)が豚の餌を食べる実話とネタバレです。

■豚の餌を食べるネタバレ

竹井千代(毎田暖乃)が帰宅すると、弟・竹井ヨシヲ(荒田陽向)が行方不明になっていたため、竹井千代は弟を探しに出た。

竹井千代(毎田暖乃)は山の中で弟・竹井ヨシヲ(荒田陽向)を発見するが、帰り道に迷ってしまい、お腹が減って動けなくなってしまう。

そのとき、良い匂いがしたので、行ってみると、桶の中にパンの耳がいっぱいに入っていたので、食べてみると、美味しかったので、2人はパンの耳を必死に食べた。

そのとき、老人に「1人で山に入ったらアカンて言うたやろ」と声をかけられ、帰り道を教えてくれた。

竹井千代(毎田暖乃)が「これなに?こんな美味いものは食べた事がない」と尋ねると、老人は「それは豚の餌や」と教えてくれた。

それを聞いた竹井千代(毎田暖乃)は「豚の餌を食べたら、豚になる」と言って泣くのだった。

スポンサードリンク

■豚の餌を食べた実話

これは女優・浪花千栄子が小学校を2ヶ月で中退した後、南田辺へと引っ越したときの実話である。

浪花千栄子の父・南口卯太郎は、南田辺へと引っ越して間もなく、再婚相手が家出をしたので、再婚相手を連れ戻すために出て行き、戻ってこなかった。

家に残された浪花千栄子と弟は、家に残っていた米を食べ尽くすと、池になっていたヒシの実を取って食べたり、肥溜の横に山積みになっていた腐ったサツマイモなどを食べていた。

しかし、色々と食べ尽くしても、父・南口卯太郎が帰ってこないので、浪花千栄子は弟を連れて、祖母の家に行くことにした。

浪花千栄子は、祖母の家へ行く方法が分らなかったが、電車で南田辺へ来たのだから、線路沿いに歩けば、祖母の家に着くだろうと考え、弟を連れて線路沿いに歩いた。

やがて、日が暮れたので、浪花千栄子と弟は、近くにあった小屋に潜り込んで寝た。

その後、浪花千栄子は目を覚ますと、良い匂いがしたので、辺りを見回すと、桶いっぱいにパンの耳が入っていた。

浪花千栄子がパンの耳を食べてみると、甘くて美味しかったので、腹一杯に食べていると、おじさんに声をかけられた。

浪花千栄子が謝って事情を説明すると、おじさんは父・南口卯太郎の知り合いで、今食べた食パンは豚の餌だと教えてくれた。

そして、おじさんは、子供の足では祖母の家まで行くのは無理なので、家に帰りなさいと言い、食料と電車賃をくれたので、電車で南田辺の家に戻った。

すると、おじさんが連絡をしてくれたのか、父・南口卯太郎が家に戻ってきたのだが、再婚相手が連れ子を連れて戻ってきた。

そして、再婚相手が家に戻る条件が、浪花千栄子を追い出すことだったようで、父・南口卯太郎は浪花千栄子を祖母の家に預けたのである。

弟は家に残っていたのだが、しばらくすると、祖母の家に預けられ、子供が2人も増えてしまった祖母の家も困り、浪花千栄子を道頓堀の仕出し料理屋「浪花料理」に奉公へ出したのである。

なお、朝ドラ「おちょやん」のモデルのネタバレや実話の解説は「おちょやん-あらすじとモデルのネタバレ」をご覧ください。

スポンサードリンク

コメントを投稿する