35歳の少女-最終回のあらすじとネタバレ

柴咲コウが主演する日本テレビのドラマ「35歳の少女」の最終回(第10話)のあらすじと結末のネタバレです。

第9話のあらすじとネタバレは「35歳の少女-第9話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。

■35歳の少女-最終回のあらすじとネタバレ

母・時岡多恵(鈴木保奈美)の49日も終った。

時岡望美(柴咲コウ)は、夢の中で若かりし頃の母・時岡多恵(鈴木保奈美)にインタビューして、母・時岡多恵が子供のために家を大切にしていたことを知り、家を売るのを止める事にした。

そして、時岡望美(柴咲コウ)は、母・時岡多恵に叱られたので、動画配信を止め、アナウンサーの夢を諦めて、生活のために仕事を探すことにした。

デザイン会社に再就職できない妹・時岡愛美(橋本愛)も、グラフィックデザイナーの夢を諦め、他の仕事を探すことにした。

一方、広瀬結人(坂口健太郎)の学校では、虐められて欠席を続けていた生徒から退学届が出たので、学校は退学届を受理した。

担任の広瀬結人(坂口健太郎)は「最後に、もう1度だけ、生徒の家に行かせてください」と頼んだが、校長は「勝手なマネは止めて頂けますか。本当に止めて頂くことになりますよ」と釘を刺した。

他方、引きこもりの今村達也(竜星涼)は、「3万だけ使った。スーツが無かったから」と言い、100万円を今村加奈(富田靖子)に返すと、父・今村進次(田中哲司)と今村加奈は今村達也が再起してくれる事に喜んだ。

さて、妹・時岡愛美(橋本愛)は、元彼・相沢秀男(細田善彦)に会うと、元彼・相沢秀男は子会社に出向となり、恋人の林田藤子(大友花恋)にも逃げられていた。

元彼・相沢秀男(細田善彦)は、「良い機会だから、会社を辞める。先輩が小さな代理店を立ち上げるから、誘われてるんだ。2人で一から、やり直さないか」と言い、妹・時岡愛美(橋本愛)を代理店に誘った。

さて、悩んでいた広瀬結人(坂口健太郎)は、時岡望美(柴咲コウ)に背中押されて、虐められて学校を休み続けている生徒の家に行き、説得するが、生徒は学校へ行くことを拒否した。

翌日、広瀬結人(坂口健太郎)が教室で生徒達に、時岡望美(柴咲コウ)の事を話して、「もうイジメを見てみない振りをするな」と訴えた。

すると、生徒達は「もう見てみない振りはしません」と言い、学校を休んでいた生徒も学校に来て、イジメの問題は解決した。

一方、妹・時岡愛美(橋本愛)は、相沢秀男(細田善彦)の誘いを受けて代理店に就職しようとした。

しかし、時岡望美(柴咲コウ)がデザインコンクールを見つけてきて、「これに応募しろ。夢を諦めるな」と言って聞かないので、妹・時岡愛美(橋本愛)は「夢を諦めない」と言い、相沢秀男(細田善彦)の誘いを断り、デザインコンクールに応募することにした。

一方、今村達也(竜星涼)は父・今村進次(田中哲司)を見て格好いいと思ったと言い、ハウスメーカーで働く事に決めると、父・今村進次は一級建築士の夢を目指すことにした。

その後、妹・時岡愛美(橋本愛)はコンクールで優秀賞を取ったので、時岡望美(柴咲コウ)は大喜びして、お祝いをすることにした。

35歳の少女-最終回のあらすじとネタバレ後半」へ続く。

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