レッドアイズ-原作と犯人(黒幕)のネタバレ

亀梨和也が主演する本テレビのドラマ「レッドアイズ・監視捜査班」の原作と犯人と黒幕のネタバレです。

■犯人は青いコートの男

3年前、神奈川県警の捜査一課の敏腕刑事だった伏見響介(亀梨和也)は、婚約者の美保(小野ゆり子)から「サプライズがある」と言われ、神奈川県横浜市のメモリアルパークで待ち合わせをしていた。

しかし、美保(小野ゆり子)から「助けて」という電話がかかってくる。

伏見響介(亀梨和也)は「何のサプライズだよ」と言って信じなかったので、美保(小野ゆり子)がテレビ電話に切り替えると、頭から血を流した美保が映った。

伏見響介(亀梨和也)は風景を写させると、倉庫とレインボーブリッジが見えたので、山下埠頭の倉庫街だと気づき、助けに向かうが、美保(小野ゆり子)は犯人に殺されてしまうのだった。

犯人は青いコートを来た男で、右腕には大きな傷があり、犯人を捜す伏見響介(亀梨和也)は無実の容疑者に暴行を働き、懲戒免職となる。

しかし。3年後、伏見響介(亀梨和也)は島原由梨(松下奈緒)から神奈川県警のKSBC(神奈川県警捜査分析センター)に招かれ、再び警察官となり、犯人(青いコートの男)を捜すのだった。

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■先生(青いコートの男)の正体

先生(青いコートの男)の正体は、羽鳥クリニックの精神科医・鳥羽和樹(高嶋政伸)だった。

鳥羽和樹(高嶋政伸)の妻は高校の教師だった。

妻はクラスの虐めに気づき、学校に報告した。

イジメの首謀者は、大臣の息子で、処罰されなかったが、逆恨みをして鳥羽の妻を襲った。

しかし、大臣の息子は上級国民だったので、奥州寛治(矢島健一)は監視カメラの動画を消し、事件をもみ消した。

さらに、奥州寛治(矢島健一)は、週刊誌に鳥羽の妻を悪評を立てる嘘の記事を書かせたので、鳥羽の妻はSNSで炎上し、自殺したのだった。

そして、鳥羽の妻についての嘘の記事を書いたのが、伏見響介(亀梨和也)の婚約者・美保(小野ゆり子)だった。

このため、鳥羽和樹(高嶋政伸)は伏見響介(亀梨和也)の婚約者・美保を殺害したのだった。

■小牧要(松村北斗)はフェイク

小牧要(松村北斗)はダークネットで個人情報を売って小遣い稼ぎをしており、伏見響介(亀梨和也)の婚約者・美保(小野ゆり子)の情報を鳥羽和樹(高嶋政伸)に販売していた。

鳥羽和樹(高嶋政伸)は購入した個人情報を元に、婚約者・美保(小野ゆり子)を殺害していた。

その後、小牧要(松村北斗)は逮捕され、刑務所で伏見響介(亀梨和也)と出会うが、伏見響介と美保が婚約していた事など知らなかった。

小牧要(松村北斗)はKSBCに入った2日後に、鳥羽和樹(高嶋政伸)から伏見響介と美保が婚約していた事を教えられ、脅されて鳥羽和樹らに協力していた。

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■内通者のネタバレ

レッドアイズの内通者
内通者は神奈川県警の姉川保(長田成哉)だった。姉川保は鳥羽和樹(高嶋政伸)の患者で、鳥羽和樹に救われたため、内通者となっていた。

しかし、姉川保(長田成哉)は、先輩刑事の長久手智亮 (川瀬陽太)にも鳥羽和樹と同じくらい感謝していたので、最終回で長久手智亮 が撃たれそうになったとき、身代わりとなって撃たれた。

なお、4月から櫻井翔と広瀬すずがW主演するミステリードラマ「ネメシス」が始まるので、詳しくは「ネメシス-原作とあらすじと犯人ネタバレ」をご覧ください。

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