ブルドクターの最終回と結末と黒幕の予想

SMAPの稲垣吾郎が出演する日本テレビ系の夏ドラマ「ブルドクター」の第1話「暴走女医が感動究明夫婦の絆」の感想と最終回や結末や真犯人(黒幕)の予想です。


ブルドクター第1話のあらすじは「ブルドクターのあらすじ」をご覧下さい。原作や主題歌については、「ブルドクターの原作や主題歌」をご覧下さい。
夏ドラマ「ブルドクター」が始まった。第1話は打ち切りで終わりになったようなエンディングだったが、一応連ドラだと思うので、最終回の結末と真犯人(黒幕)の予想をしておく。
おそらく、ブルドクターの黒幕は法医学者の名倉潤之助(SMAPの稲垣吾郎)である。名倉潤之助がブルドクターの黒幕と予想する根拠は、死体検案書の書き方である。
釜津田知佳(石原さとみ)に頼まれて名倉潤之助が、死体検案書を書くシーンがあった。そのシーンで、名倉潤之助は左手で死体検案書を書くのだが、判子は右手で押していた。
SMAPの稲垣吾郎は利き腕が左なので、名倉潤之助(稲垣吾郎)が左利きなのは当然だが、ノックや書類を渡すときも全て左手だったにもかかわらず、判子を押すときだけが右手だったことには違和を感じた。
死体検案書の筆跡から性格を判断すると、名倉潤之助(稲垣吾郎)の性格は「几帳面」「真面目」「完璧主義」というところだろう。これらを考慮すると、名倉潤之助がブルドクターの真犯人(黒幕)である可能性が大きい。
名倉潤之助(稲垣吾郎)がお泊まりに来る釜津田知佳(石原さとみ)を起きる前に帰すことを考えると、名倉潤之助は法医学の立場を悪用して、女性を数人殺している可能性がある。
ドラマのタイトル「ブルドクター」とは、「ブルドーザーのように突進するドクター」という意味なのだが、私はブルガダ症候群を連想したので、名倉潤之助(稲垣吾郎)はブルガタ症候群を利用して女性を殺すシリアルキラーだと予想する。
最終回で名倉潤之助(稲垣吾郎)が、釜津田知佳(石原さとみ)か武田美亜(志田未来)かを殺そうとして、大達珠実(江角マキコ)が事件を解決する結末になると予想する。
第1発見者である大達珠実(江角マキコ)が青酸カリで殺された赤井良治(須永慶)の死因に気付かないのも怪しいが、大した伏線ではないだろう。
武田伸生(小日向文世)は手がプルプル震えていた。おそらく、トラウマを抱えてアルコール中毒になったと思う。死んだ娘か死んだ妻の解剖を担当したのが、名倉潤之助(SMAPの稲垣吾郎)で、武田伸生は名倉潤之助を怪しんでいるのではないか。「ブルドクターの感想」へ続く。

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