華和家の四姉妹(はなわけのよんしまい)のネタバレ

貫地谷しほりが出演するTBSの夏ドラマ「華和家の四姉妹(はなわけのよんしまい)」の第1話「女の幸せはイス取りゲームだ」のあらすじとネタバレのネタバレです。


このページは「華和家の四姉妹(はなわけのよんしまい)のあらすじとネタバレ」からの続きです。
酔っぱらっていたので何も思えていない。華和桜子(貫地谷しほり)は布団を捲ってパンツをはいているか確認する。そして、服を着て部屋を出ていこうとすると、益子正三郎が起きてきた。
服を着替えるために帰宅した華和桜子(貫地谷しほり)は、朝食を取りながら、家族に華和竹美(観月ありさ)と同じ職場になったことを告げ、「竹美には、絶対に同じ職場だと教えないで」と釘を刺した。
その日、派遣社員・相本美弥(木村文乃)は、出社してきた華和竹美(観月ありさ)にタクシーの件で礼を言うと、華和竹美は「嫌なら『嫌です』って言えば良いじゃない。たった4文字よ」と答えた。
そこへ、支店長(神保悟志)が現れ、派遣社員・相本美弥(木村文乃)にクビを宣告する。派遣社員が理由を尋ねると、支店長は「勘違いしてもらったら困る。派遣の分際で」と答えた。騒ぎになるが、支店長は社長の息子で、誰も何も言えない。
そこへ、華和竹美(観月ありさ)がやってきて、支店長(神保悟志)を殴り倒すと、「彼女はプロよ。安い給料で仕事をする彼女と、スケベなだけで高い給料をもらうアンタと、どっちが会社にとって得かアンタでも分かるでしょ」と言い放った。
華和竹美(観月ありさ)が警備員に取り押さえられて連れ出されようとすると、派遣社員・相本美弥(木村文乃)は勇気を出して、「支店長にセクハラをされてました。私が毅然とした態度を取っていれば、竹美さんにも迷惑をかけなくて済んだ」と告白した。
華和竹美(観月ありさ)は、「迷惑をかけられた覚えはないわ。私はただ、このおっさんにむかついただけよ。桜子、今晩は留置所に泊まるから、子供たちをよろしく」と言い残すと、警備員と会社を出て行った。
翌朝、警察で一晩を過ごして帰宅した華和竹美(観月ありさ)は、華和大悟(遠藤憲一)に叱られ、謝罪する。
華和うめ(川島海荷)は、反省する華和竹美(観月ありさ)を見て驚くが、華和藤子(吉瀬美智子)は「計算よ。ここを追い出されたら、行くところはないから」と解説すると、華和うめは「なるほど」と納得した。
そのとき、幼稚園へ行く子供たちが「おじいちゃん、一緒に行こう」と言い、華和大悟(遠藤憲一)の手を引いて、家から連れ出した。華和藤子(吉瀬美智子)らも家を出て、会社へ向かう。
家に残った母親の華和幸子(宮崎美子)は、華和竹美(観月ありさ)に「子供たちは、アンタのことを分かってる。竹美ちゃんは誤解されやすいからね」と告げた。
華和桜子(貫地谷しほり)は出勤途中で、派遣社員・相本美弥(木村文乃)に声をかけられる。相本美弥は、駅で割り込みをする人に注意したことを明かすと、「思ったことを声に出してスッキリした。お姉さんに伝えて。ありがとうって」と頼んだ。
その日、同僚の堀内佳奈(田中美保)が華和桜子(貫地谷しほり)に、「セクハラの発覚した支店長(神保悟志)は本社に呼び出されており、左遷になるらいい」という噂を伝えた。
一方、母親の華和幸子(宮崎美子)は自宅で洗濯をしていると、父親の華和大悟(遠藤憲一)のワイシャツのポケットから、ホテルの領収書を見つける。領収書には2人と書いてあった。
ある日、華和桜子(貫地谷しほり)はカメラマン益子正三郎(NEWS加藤成亮)の自宅を訪れる。華和桜子が部屋の写真を観ていると、そこには華和竹美(観月ありさ)の写真があった。それは、華和竹美が会社で支店長(神保悟志)を殴った時の写真だった。
益子正三郎(加藤成亮)は、華和竹美(観月ありさ)の写真を観ながら、「凄いインパクトだよな。こんな女は初めてだ」と感想を漏らすと、高校時代に華和竹美に彼氏を取られた過去のある華和桜子(貫地谷しほり)は、動揺したのであった。「華和家の四姉妹の感想」へ続く。

コメントを投稿する

コメントは正常に投稿されていますが、反映に時間がかかります。




コメント欄

とっても大好きなんでいつも見ています
次回とか気になるし正三郎と竹美と桜子と山根さんはだうなるんだろうといつも思っています
ほかのひとも大好きです

  • 投稿者-
  • 大好き