ブルドクターの第2話のあらすじ

石原さとみが出演するドラマ「ブルドクター」の第2話「疑惑の准教授」のあらすじとネタバレのあらすじ編です。


ブルドクター第1話のあらすじは「ブルドクターのあらすじとネタバレ」をご覧下さい。原作や主題歌については、「ブルドクターの原作や主題歌」をご覧下さい。
ある日の夜、武蔵警察署の刑事・釜津田知佳(石原さとみ)が法医学教室の准教授・名倉潤之助(稲垣吾郎)とレストランで食事をしていると、名倉潤之助の携帯電話が鳴る。
釜津田知佳(石原さとみ)は「出なくて良いの?」と尋ねるが、名倉潤之助(稲垣吾郎)は「知らない番号だから」と言い、電話には出なかった。
翌日、マンションの駐車場で女性の遺体が見つかる。女性は黒川沙織(市川由衣)で、自宅のマンションから転落死していた。
釜津田知佳(石原さとみ)は現場に駆けつける。黒川沙織(市川由衣)の手首には傷があった。
釜津田知佳(石原さとみ)は、黒川沙織(市川由衣)の部屋を調べると、岡田精神科・内科クリニックの診察券や携帯電話が見つかった。釜津田知佳は携帯電話の発信記録を見て驚いた。
その番号は名倉潤之助(稲垣吾郎)の携帯電話の番号だった。時刻は昨日の夜8時だった。それは釜津田知佳(石原さとみ)が名倉潤之助と食事していた時刻だった。あのときの電話は…。
釜津田知佳(石原さとみ)は法医学教室を訪れ、名倉潤之助(稲垣吾郎)に任意同行を求める。
釜津田知佳は取調室で、名倉潤之助から話しを聞く。名倉潤之助は「去年の9月に黒川沙織(市川由衣)と出会ったが、それ以降の付き合いは無かった。電話は彼女だったのか」と答えた。
次に釜津田知佳(石原さとみ)は岡田精神科・内科クリニックを訪れ、院長で主治医の岡田清美(山下容莉枝)から話しを聞いた。
一方、娘・黒川沙織(市川由衣)の死に納得がいかない母親・黒川雅子(朝加真由美)は、釜津田知佳(石原さとみ)に司法解剖を依頼するが、釜津田知佳は「精神科を受診していたことはご存じでしたか?様々な状況から自殺と判断しました」と断った。
その後、釜津田知佳(石原さとみ)は上司に司法解剖を頼むが、上司は「室内は密室で荒らされた形跡はない。精神科に通って、手首にためらい傷があった。司法解剖は20万の経費がかかる。余計な解剖は認めん」と一蹴した。
ある日、母親の黒川雅子(朝加真由美)は法医学教室を訪れ、名倉潤之助(稲垣吾郎)に解剖を頼んだ。
名倉潤之助は、遺族が解剖に同意する承諾解剖の手続きを進めたが、黒川雅子は「承諾解剖は警察に断られました」と答えた。
名倉潤之助(稲垣吾郎)は「残念ですが、私は個人的な解剖は引き受けないんです」と答えて立ち去ろうとすると、大達珠実(江角マキコ)が黒川雅子(朝加真由美)の解剖を引き受けた。「ブルドクター第2話のネタバレ」へ続く。

コメントを投稿する

コメントは正常に投稿されていますが、反映に時間がかかります。