華和家の四姉妹の第2話のあらすじ-華和藤子の幸せ
NEWSの加藤成亮が出演するTBS系の日曜9時ドラマ「華和家の四姉妹(はなわけのよんしまい)」の第2話「女の幸せって何!?」のあらすじとネタバレのあらすじ編です。
第1話のあらすじは「華和家の四姉妹のあらすじ」をご覧下さい。主題歌や原作は、「『華和家(はなわけ)の四姉妹』の主題歌と原作」をご覧下さい。
ある日の朝、カメラマン益子正三郎の部屋に泊まった華和桜子(貫地谷しほり)は、「私たちは付き合ってるのかな?」と尋ねると、益子正三郎(NEWSの加藤成亮)は「会社に遅刻するよ」と言い、華和桜子を送り出した。
一方、長女の華和藤子(吉瀬美智子)はファッション雑誌「with」の編集長代理としての初日を迎えていた。そして、大阪で販売をしていた三宅ハルミ(東風万智子)が部下に加わった。
華和桜子(貫地谷しほり)が会社へ行くと、華和竹美(観月ありさ)がやってきた。
受付の仕事をクビになった華和竹美は、ジュースを販売する「飲む飲むレディー」の仕事を始めており、男性社員にジュースを売るために来たのだった。華和桜子は飲み物を全て買い取り、華和竹美を追い返す。
その後、ジュースを補充した華和竹美(観月ありさ)は大きなビルを訪れるが、入り口で警備員に止められてしまった。
華和竹美が警備員と押し問答していると、ビルの中から元夫の山根克彦(田中哲司)が出てきた。
警備員は山根克彦(田中哲司)を「社長」と呼び、敬礼する。山根克彦は警備員に「知り合いだから、通してあげて」と声をかけ、華和竹美(観月ありさ)はビルに入る。
華和竹美(観月ありさ)は「社長になったの?」と驚くと、山根克彦は「手がけてたアプリが当たってね」と答え、「養育費は足りなかった?」と、仕事をしている理由を尋ねた。
華和竹美(観月ありさ)は「あれは子供たちのお金よ。それよりも、ネクタイの趣味が変わったわね。新しい彼女が出来た?」と問い返す。
山根克彦(田中哲司)はシドロモドロになると、華和竹美(観月ありさ)は「良いのよ。もう独身なんだから」と笑う。
そこへ、山根克彦(田中哲司)の秘書が現れた。華和竹美(観月ありさ)が新しい彼女の正体が秘書だと気付く。山根克彦は華和竹美のジュースを全て買い取り、秘書とエレベーターに乗り込んだ。
その日の夜、長女の華和藤子(吉瀬美智子)は彼氏と一緒に高級レストランで時間を過ごしていた。彼氏は「高級レストランはセーブして、結婚資金を貯めないか」とプロポーズする。
しかし、編集長代理に抜擢された華和藤子(吉瀬美智子)は、答えに窮する。編集の仕事で成功するためには、流行の半歩先を歩く必用があったからだった。
そこで、華和藤子(吉瀬美智子)の携帯電話が鳴る。仕事でトラブルが発生したとの知らせだった。華和藤子はレストランの代金を払って、レストランを出る。残された男性はため息をつく。
ある日の朝、華和大悟(遠藤憲一)は家族に、「結婚33回目のパーティーを行う」と宣言し、「結婚することよりも、続けることの方が難しいんだぞ」と告げるた。姉妹は一斉に華和竹美(観月ありさ)に視線をやる。
あるとき、会議室に入った華和藤子(吉瀬美智子)は部下の三宅ハルミ(東風万智子)を見て驚く。三宅ハルミが自分と同じ髪型にしていたのだった。
販売経験のある三宅ハルミ(東風万智子)は雑誌の販売データを持ち出し、「付録が付いた雑誌は売り上げが伸びている」と提案するが、記事の充実を重視する華和藤子(吉瀬美智子)は「ここは編集部よ。素人が口出ししないで」と一蹴した。
その日の夜、三宅ハルミ(東風万智子)は華和藤子(吉瀬美智子)のパソコンを操作し、打ち合わせ時間変更のメールを削除する。「華和家の四姉妹の第2話のネタバレ」へ続く。