ピースボート(Piece Vote)の視聴を打ち切り

陣内孝則が出演する日本テレビの深夜ドラマ「ピースボート Piece Vote」の第3話の感想です。


ドラマ「ピースボート Piece Vote」の第2話の感想は「ピースボート(Piece Vote)第2話の感想」をご覧下さい。
ドラマ「ピースボート Piece Vote」の第3話はつまらなかったので、ピースボートを視聴打ち切りの候補に入れた。
ドラマ「ピースボート」がつまらないと思った理由は、ゲームで与えられたルールが関係ない点である。
囚人と看守ゲームでは、脱落者1人が死ぬルールなのだが、誰も死なない。審判役の雄山雄一(陣内孝則)がルールを変えてしまうからである。
それに、「看守が囚人の中から脱落者を1人選ぶ」というルールも無かったことになっているし、「脱落者を選ばなかった場合は看守が死ぬ」という与えられていないルールも後から加わっていたので、もはや理解不能だった。
心理戦を上手く描いたドラマ「ライアーゲーム」などは、ルールを厳格に守っていたし、ゲームの参加者はルールの盲点を突いた戦略をとったり、駆け引きをしたり、様々な心理戦を展開していた。
しかし、ドラマ「ピースボート Piece Vote」はルールが変わったり、後から加えられたりするので、つまらない。誰も死なないので、何の緊張感も伝わってこない。
心理戦では、ゲーム理論のおける「囚人のジレンマ」に代表する「裏切りと強調」という要素が面白いのに、ドラマ「ピースボート」では、裏切った小宮ユウ(細田よしひこ)が雄山雄一(陣内孝則)のさじ加減1つで悪者にされてしまった。
連れ去られた人間の告白が目的なのだろうが、ゲームをすること自体が無意味だし、全て雄山雄一(陣内孝則)のさじ加減1つで決まってしまうので、つまらない。
巧妙な心理戦に期待したが、肝心のゲーム部分がつまらなかったので、ドラマ「ピースボート Piece Vote」は第3話で視聴を打ち切る候補に入れる。
夏ドラマの主題歌や原作は「2011年7月期の夏ドラマ情報」をご覧下さい。

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コメント欄

僕はこのブログは誤字脱字がとても多くて、文章が稚拙だと思いました。
書いた文章をもう一度見直して出直してください。かっこわらい。

  • 投稿者-
  • 匿名希望

コメントありがとうございます。できる限り、誤字脱字の無い文章を目指したいと思います。

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  • 管理人