「IS(アイエス)男でも女でもない性」のネタバレ

君野夢真が出演するテレビ東京のインターセクシャル系ドラマ「IS(アイエス)男でも女でもない性」の第1話「究極の選択」のあらすじとネタバレのネタバレ編です。


このページは「IS(アイエス)男でも女でもない性のあらすじとネタバレ」からの続きです。
やがて、2年が過ぎると、両親は性格にも性別があることを知った。星野春は女の子の遊びには興味を示さなくなり、男の子の遊びばかりをしているのだった。
両親は幼稚園の園長に事実を打ち明けて、星野春は男の子として通園することになった。
一方、星野太郎(高橋ジョージ)は経営していたケーキ店も倒産し、新しい仕事に就いていた。大変な時期だったが、星野陽子(南果歩)が妊娠し、夫婦は新しい命の誕生に喜んでいた。
医師は羊水検査を勧めたが、星野陽子(南果歩)は「授かった命ですから」と言い、羊水検査を拒否した。やがて、次女の星野夏が生まれた。
ある日、星野春(君野夢真)は幼稚園で、おしっこを漏らした天然パーマの親友・齋藤礼音(多田煌琉)がパンツを履き替える様子を見て、自分の陰部と違うことを疑問に思う。
その日の夜、星野春(君野夢真)が父親の星野太郎(高橋ジョージ)に友達と陰部が違う理由を尋ねると、両親はIS(アイエス)について話して聞かせた。
星野春(君野夢真)は「嫌だ。みんなと一緒が良い」と泣いた。星野陽子(南果歩)は「春は春のままで良いんだよ。ちっとも恥ずかしくない。春のことが大好きだよ」と言って星野春を抱いた。
翌日、星野春(君野夢真)は幼稚園のトイレに親友の齋藤礼音(レオン=多田煌琉)を連れ込むと、「秘密だぞ」と言ってパンツを脱いで陰部を見せた。親友の礼音にだけは本当の自分で居たかったから。
中学生になった星野春(福田沙紀)はサッカー部に入る。星野春は男として3年間を過ごし、やがて高校へ進学する時期が訪れた。
星野春(福田沙紀)には夢があった。それは父親と同じパテシエになることだった。星野春は父・星野太郎(高橋ジョージ)に、パテシエを目指すために、白咲高等学校の調理科へ進学したいと告げた。
ある日、両親は星野春(福田沙紀)を連れて、白咲高等学校の校長と面談する。両親は星野春がISであることを説明し、男子生徒として入学したいと頼む。
しかし、校長は「中学までならそれで良かったかもしれないが、もう女性にしか見えない。戸籍が女性である以上、男子生徒として入学させるわけにはいかない」と答えた。
こうして、星野春(福田沙紀)はスカートをはき、女子高生として白咲高等学校に通うことになったのだった。
星野春(福田沙紀)が学校に着くが、時間が早いため、校門は開いていない。すると、校門で時間を潰していた1人の女子生徒が「新入生?私も新入生なの」と話しかけてきた。
2人は自己紹介をする。女子生徒は白咲高等学校の普通科に入学した相原美和子(剛力彩芽)だった。星野春(福田沙紀)はパテシエを目指して、白咲高等学校の調理科へ入学したことを話した。「IS(アイエス)男でも女でもない性の感想」へ続く。

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