それでも、生きてゆく-第3話のあらすじ

大竹しのぶが出演するフジテレビの木曜10時ドラマ「それでも、生きてゆく」の第3話「お母さんだから」のあらすじとネタバレのあらすじ編です。

第2話のあらすじは「それでも、生きてゆく-第2話のあらすじ」をご覧下さい。

■それでも、生きてゆく-第3話のあらすじ

夏祭りを訪れた深見洋貴(瑛太)と遠山双葉(満島ひかり)の2人は、母親の野本響子(大竹しのぶ)と遇う。

野本響子(大竹しのぶ)が、服の汚れた遠山双葉(満島ひかり)を見て、「雨に降られたの?風をひくわよ」と声をかけると、深見洋貴(瑛太)は「いったん帰る」と言い、遠山双葉を自宅の近くまで送る。

深見洋貴(瑛太)は、遠山双葉(満島ひかり)の自宅付近までくると、「引っ越したって、マスコミが押しかけたとか…」と尋ねると、遠山双葉は「嫌がらせの電話とか…。深見さんがやってると思って押しかけちゃいました。思い違いでした」と答えた。

翌日、野本響子(大竹しのぶ)は興信所の職員にお金を渡す。いたずら電話や中傷のビラを巻いていた遠山一家に嫌がらせしていた犯人は、母親の野本響子だった。

その帰り道で、野本響子(大竹しのぶ)は遠山双葉(満島ひかり)を見かけて声をかける。野本響子が名前を尋ねると、遠山双葉は「板東作(ばんどう・さく)」と答えた。近の壁に「板東作蔵」の選挙用のポスターが貼ってあった。

一方、釣船屋に日垣耕平(田中圭)がやってくる。深見洋貴(瑛太)が「母さんはおかしいとことか無い?」と尋ねると、日垣耕平は「興信所のこと?」と答えて、全てを話した。

あるとき、深見洋貴(瑛太)が帰宅すると、野本響子(大竹しのぶ)と遠山双葉(満島ひかり)の2人が台所で、トウモロコシを焼いていた。

驚いた深見洋貴(瑛太)は、遠山双葉(満島ひかり)を連れだし、嫌がらせをしていた犯人は母親だったことを告げ、「もう止めさせるから」と言って、遠山双葉を帰した。

釣船屋に戻った深見洋貴(瑛太)は、野本響子(大竹しのぶ)のカバンの中から興信所の報告書を見つけ、野本響子に「こういうの違うでしょ。亜季を殺したのは文哉でしょ」と諭す。

しかし、野本響子(大竹しのぶ)は「止めるわけ無いでしょ。家族も同じなの。子供の命を守れなかった親は生きている資格は無いの。亜季が死んだら、母さんも死んだの」と言って、釣船屋を出た。

その後、野本響子(大竹しのぶ)は、道ばたで転倒する遠山双葉(満島ひかり)を見かけて、声をかける。2人がバス停へ着くと、野本響子は遠山双葉の膝の擦り傷を治療しながら話し始めた。

深見亜季(信太真紀)は短いスカートを欲しがったが、深見亜季は右足を少し引きずっていたため、野本響子(大竹しのぶ)は短いスカートを買ってやらなかった。

しかし、野本響子(大竹しのぶ)は根負けして、深見亜季(信太真紀)が1年生になった時に、膝の出る短いスカートを買ってやった。

あの日、深見亜季は短いスカートをはいていた。野本響子は短いスカートが気になったが、菓子パンを一つ置いて仕事へ出かけた。

野本響子(大竹しのぶ)は、「怖かった。怖くて警察に聞けなかった。どうして短いスカートをはかせちゃったんだろう」と告白すると、バスに乗り込んだ。

それでも、生きてゆく-第3話のネタバレ」へ続く。

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