華和家の四姉妹-第3話のあらすじ-華和大悟が離婚

観月ありさが出演するTBSの日曜9時ドラマ「華和家の四姉妹(はなわけのよんしまい」の第3話「最愛の母、突然の死」のあらすじとネタバレのあらすじ編です。


第2話のあらすじは「華和家の四姉妹-第2話のあらすじとネタバレ」をご覧下さい。主題歌や原作は、「『華和家(はなわけ)の四姉妹』の主題歌と原作」をご覧下さい。
テレビから、フランス・パリにあるドゴール空港の近くで、観光バスが横転するニュースが流れる。そのなかに、日本人観光客「ハナワサチコ」の名前があった。
華和4姉妹は自宅に集まり、母・華和幸子(宮崎美子)の心配をするが、華和竹美(観月ありさ)はマイペースに握り寿司を注文する。
このようななか、1本の電話が入り、華和幸子(宮崎美子)は、かすり傷程度の軽傷だったことが判明する。華和大悟(遠藤憲一)は緊張の糸が切れ、その場にへたり込んだ。
その後、華和幸子(宮崎美子)から電話が入る。華和藤子(吉瀬美智子)が「パパに変わろうか?」と尋ねると、華和幸子は「パパはいい」と言い、電話を切った。
電話を切った華和藤子(吉瀬美智子)は華和大悟(遠藤憲一)に「何かあったの?」と尋ねると、華和大悟は「離婚することになった」と言い、刺した犯人が浮気相手だったことを明かした。
話しを聞いた華和桜子(貫地谷しほり)は「一緒に暮らせない」と言って家を出た。華和竹美は華和大悟(遠藤憲一)に「馬鹿だね。ママの何を見ていたの?」とつぶやく。
翌日、大学で美術作品を完成させた4女の華和うめ(川島海荷)は、憧れの先輩・吉安コージ(勝信)に作品の完成を報告しに行く。
しかし、そこへ現れたミスキャンパスの畑野ゆかり(鈴木ちなみ)が、吉安コージ(勝信)を映画に誘い、連れ去ってしまった。華和うめ(川島海荷)は「男なんて最低」と怒って、ゴミ箱を蹴り飛ばす。
一方、家を出てカメラマン益子正三郎(NEWSの加藤成亮)の部屋に転がり込んだ華和桜子(貫地谷しほり)は、肉じゃがを作りながら、益子正三郎の帰りをまっていた。
すると、部屋に見知らぬ女性が入ってきた。女性が「肉じゃがねぇ。正三郎は?」と尋ねると、華和桜子(貫地谷しほり)は「失礼します」と言って部屋を出て行った。
華和桜子は益子正三郎(加藤成亮)に電話するが、バーで女性と酒を飲んでいた益子正三郎は「仕事中って言っただろ」と言って電話を切る。「男なんて最低」その日、華和桜子は漫画喫茶で1夜を明かした。
翌朝、華和桜子(貫地谷しほり)の携帯電話が鳴る。益子正三郎(加藤成亮)からの電話だった。
益子正三郎は「今日は何時に来るの?肉じゃが、美味しかった。言いお嫁さんになれそうだ」と告げて切る。華和桜子(貫地谷しほり)は「誰が行くもんか」と、携帯電話を閉じる。
一方、子供たちを連れた華和竹美(観月ありさ)は、元夫の山根克彦(田中哲司)と会っていた。子供たちを父親に合わせる日だった。
山根克彦(田中哲司)は、華和竹美(観月ありさ)が用意した弁当を見て、「お母さんのことで動揺してたんだ。竹美はショックなことがあると、豪華な食材で手の込んだ料理を作るから」と話す。
華和竹美(観月ありさ)は「私のことは分析するなんて生意気。何十年連れ添っても、わかり合えない夫婦も居るのよね」と言って、帰って行った。「華和家の四姉妹-第3話のネタバレ」へ続く。

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