IS(アイエス)男でも女でもない性-第2話のネタバレ
鹿沼憂妃が出演するテレビ東京のインターセクシャルドラマ「IS(アイエス)男でも女でもない性」の第2話のあらすじとネタバレのネタバレ編です。
このページは「IS-男でも女でもない性-第2話のあらすじ」からの続きです。
水沢加奈子(鹿沼憂妃)は星野春(福田沙紀)に、「パンツの中とか触られなかった?本当は保険の先生にもIS(アイエス)のことを知っておいてもらいたいんだけど、あの人、影で噂とか言うから」と話した。
その後、星野春(福田沙紀)は両親と病院へ行く。医師は貧血の原因は生理ではなく、女性ホルモンの減少だと診断し、ホルモンの投与を提案した。
しかし、星野春(福田沙紀)は「絶対嫌だ」と拒否した。星野太郎(高橋ジョージ)も「こいつは心は野郎なんですよ」と訴えた。
ある日、星野春(福田沙紀)は招かれて、相原美和子(剛力彩芽)の自宅を訪れる。相原美和子の自宅は豪邸だった。星野春は相原美和子の部屋を観て驚く。これが15歳の女の子の部屋か…。
相原美和子(剛力彩芽)の両親は、人見知りの相原美和子に感じの良い友達が出来たことを喜んだ。
帰宅した星野春(福田沙紀)は女性ホルモンの投与に悩んでいた。薬で性別を決められたくないと。
翌朝、星野春(福田沙紀)が登校すると、校門のところで「昨日は大丈夫だった?」と男性に声をかけられた。男性は白咲高等学校の普通科2年生のサッカー部員・伊吹憲次(井上正大)だった。
2人が話している様子を見た長谷川マキ(藤原令子)らは、校内に入ると星野春(福田沙紀)に「告白されたの?良い感じのイケメンじゃない」と喜んだ。
星野春(福田沙紀)が下校していると、相原美和子(剛力彩芽)からメールが着信する。「FAKES」という店で会いたいという内容だった。
星野春(福田沙紀)はメールで教えられた住所へ向かい、「FAKES」という店へ入る。薄暗いディスコだった。相原美和子(剛力彩芽)は星野春に声をかけると、店員に「アレをするから」と声をかけた。
店員は「こっちだ」と言い、部屋の中へ入っていく。相原美和子(剛力彩芽)は「1人じゃ怖いの。一緒に来て」と言い、星野春(福田沙紀)を連れて、店員の後を追う。
相原美和子(剛力彩芽)は左腕を出すと、店員が機材を取り出して、タトゥーを掘り始めようとする。
相原家の家族団らんを思い出した星野春(福田沙紀)は、「止めろ」と言い、相原美和子(剛力彩芽)の手を取って店を出るのだった。「IS-男でも女でもない性-第2話の感想」へ続く。