それでも、生きてゆく-第4話のネタバレ-遠山双葉の過去
満島ひかりが出演するフジテレビ系の木曜10時ドラマ「それでも、生きてゆく」の第4話「明かされた真実」のあらすじとネタバレのネタバレ編です。
このページは「それでも、生きてゆく-第4話のあらすじ」からの続きです。
■それでも、生きてゆく-第4話の後編
その後、遠山双葉(満島ひかり)は釣船屋を訪れる。深見洋貴(瑛太)は湖で桟橋を修理していた。深見洋貴は遠山双葉をボートに乗せて釣りをした後、遠山双葉を自宅まで送る。
そのとき、深見洋貴(瑛太)は、遠山双葉(満島ひかり)の自宅に入っていく車を目撃した。車には「あおいクリーニング」と書いてあった。
深見洋貴(瑛太)は、あおいクリーニングの車を尾行する。すると、車は15年前に遠山双葉の家が在った場所で止まり、三崎駿輔(時任三郎)が降りた。深見洋貴(瑛太)は、三崎駿輔に「深見です」と声をかけた。
深見洋貴(瑛太)と三崎駿輔(時任三郎)の2人は近くの喫茶店へ入る。深見洋貴は「あなたが知ってること教えてほしい」と告げるが、三崎駿輔は面会も断られており、少年Aこと三崎文哉(ジャニーズJr.の風間俊介)の居場所は知らなかった。
そのとき、喫茶店内に居たおばちゃん河本さえ(梅沢昌代)が「あんた三崎さんでしょ。戻ってきたの?お宅の息子が殺したんでしょ。手をついて誤りなさいよ」と、三崎駿輔(時任三郎)を罵倒する。
三崎駿輔(時任三郎)は土下座をして誤るが、おばちゃんは「人殺し。亜季を返してあげなさいよ」と罵倒を続ける。
深見洋貴(瑛太)は三崎駿輔(時任三郎)を連れて喫茶店を出ると、「文哉を殺しても良いですか?僕の父はダメなところがある父でしたが、最後は覚悟してました。最後の最後で父を尊敬しました」と告げて立ち去った。
深見洋貴(瑛太)が釣船屋に戻ると、藤村五月(倉科カナ)が待っていた。
深見洋貴(瑛太)は「明日、東京へ行きます。父が会おうとしていた看護師に会おうと思って」と言い、看護師・薩川裕子の連絡先を書いたメモを見せた。
藤村五月(倉科カナ)は「会うなら、ちゃんと連絡してから行かないと」と言い、メモに書いてある電話番号へ電話をかけて、看護師・薩川裕子から話しを聞いた。
すると、看護師・薩川裕子は三崎文哉(ジャニーズJr.の風間俊介)を担当しておらず、担当していた看護師は行方不明になっていることが判明した。
そのころ、遠山家では遠山灯里(福田麻由子)が台所でカレーを作っていた。
三崎駿輔(時任三郎)は「文哉を連れて帰ってこようと思う。俺を信じて欲しい」と告げるが、遠山隆美(風吹ジュン)は「何のためにこの家を守ってきたの。この家に人殺しは入れません」と拒否する。
遠山双葉(満島ひかり)は「家族だよ。私たちが受け入れるしかないの」と言うが、遠山隆美(風吹ジュン)は「家族なんかじゃない」と答えた。
遠山灯里(福田麻由子)は「私も怖いけど、お姉ちゃんの言うとおりだよ。家族なんだからしょうがない」と諭す。
意を決した遠山隆美(風吹ジュン)は「違うの、あの子は、かあさんが産んだ子供じゃないの。だから、貴方は何にも…」と明かした。
すると、遠山双葉(満島ひかり)は「じゃー私はどっち」と尋ねると、遠山隆美(風吹ジュン)は「何言ってるの。双葉は私の…」と言って泣き崩れた。遠山双葉は全てを悟って呆然とする。
「それでも、生きてゆく-第5話のあらすじとネタバレ」へ続く。
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