華和家の四姉妹-第4話のネタバレ-華和うめ強姦事件

川島海荷が強姦されそうになるTBSのドラマ「華和家の四姉妹（はなわけのよんしまい）」の第4話「ママの愛は生きている」のあらすじとネタバレのネタバレ編です。

このページは「華和家の四姉妹-第4話のあらすじ」からの続きです。
華和うめ（川島海荷）が男と一緒に居ることを不審に思った華和竹美（観月ありさ）は警察へ行き、刑事の舘ひさし（猫ひろし）に頼むが、舘ひさしは「警察は事件性が無ければ動けない」と答える。
華和竹美（観月ありさ）が「うめに何かあってからじゃないと動かないの？」と抗議すると、周囲にいた民間人も一緒に抗議した。
そのころ、華和うめ（川島海荷）はカラオケで熱唱していた。同級生の坂田（鎌苅健太）は、小袋を破ると、華和うめの料理に白い粉をかけて混ぜた。
華和竹美（観月ありさ）からの知らせを受けて帰宅した華和藤子（吉瀬美智子）は、華和うめ（川島海荷）の同級生・沼崎千絵（本田緑）から坂田（鎌苅健太）に悪い噂があることを聞かされる。
華和藤子（吉瀬美智子）は探しに出ようとするが、部下からの電話で重要なクライアントとの打ち合わせが始まることを知らされる。華和藤子が大きなミスをして、「次は契約を打ち切る」と言われていたクライアントだった。
そこへ、華和竹美（観月ありさ）から電話が入る。華和竹美は警察で携帯電話の発信地を調べてもらい、華和うめ（川島海荷）が居る範囲を絞っていた。華和藤子（吉瀬美智子）は心境を打ち明けて相談する。
華和藤子（吉瀬美智子）は、自分のせいで母親が死んだと思い、決断することを恐れていた。今、重要な決断を迫られているが、判断することができない。私はどうすれば良いのか。
華和竹美（観月ありさ）は「ママの死は事故よ。自分のせいで人が死ぬなんて、あんた自分を神様と勘違いしてるんじゃない」と言い放つと電話を切った。
華和藤子（吉瀬美智子）は華和うめ（川島海荷）に電話して、華和うめがカラオケボックスに居ることを知るが、坂田（鎌苅健太）が電話を切ってしまう。
坂田（鎌苅健太）が華和うめ（川島海荷）の体に触手を伸ばすと、カラオケボックスのドアが吹飛んだ。
坂田が振り返ると、出入り口には、華和藤子（吉瀬美智子）から連絡を受けた華和竹美（観月ありさ）が立っていた。次の瞬間、坂田（鎌苅健太）は床に倒れる。
華和竹美（観月ありさ）は救急車を呼び、華和うめ（川島海荷）を病院へと運ぶ。華和藤子（吉瀬美智子）は華和うめの無事を確認すると、タクシーで会社へ急いだ。
クライアントは既に会社に着いていた。部下は華和藤子（吉瀬美智子）が到着するまで、なんとか時間を稼ごうとするが、時間稼ぎに失敗し、クライアントが怒りだしてしまった。
そこへ、原稿を持った華和藤子（吉瀬美智子）が現れる。華和藤子が原稿の色遣いを褒めると、クライアントは華和藤子の仕事に満足した。
そのころ、華和うめ（川島海荷）が病院のベットで目覚めた。付き添っていた華和竹美（観月ありさ）は「私が電話しても無視してたのに、藤子（吉瀬美智子）ちゃんの電話には出たの」と尋ねる。
華和うめ（川島海荷）は、華和藤子（吉瀬美智子）が母親・華和幸子（宮崎美子）の電話を使って、電話をかけてきたことを明かした。
あのとき、携帯電話の着信画面には「ママ」と出ていた。華和うめは母親から電話がかかってくるはずがないと思いながらも、電話に出たのだった。
その日の夜、華和竹美（観月ありさ）は華和桜子（貫地谷しほり）に、「益子正三郎（NEWSの加藤成亮）に礼を言っといて」と頼む。華和桜子は、益子正三郎が華和竹美へメールしていたことにショックを受ける。
益子正三郎の部屋に帰宅した華和桜子（貫地谷しほり）は、益子正三郎に「もう華和竹美（観月ありさ）に連絡しないで。姉妹だから嫌なこともある」と頼むと、益子正三郎は「桜子が嫌ならもうしない」と約束した。
翌日、華和竹美（観月ありさ）は元夫・山根克彦（田中哲司）の会社を訪れ、子供を預かってくれたお礼にと、ジュースを手渡す。
そのとき、華和竹美の携帯電話が鳴る。保育園に預けている華和克平（加藤憲史郎）が熱を出したという連絡だった。
元夫・山根克彦（田中哲司）が車を出し、華和竹美（観月ありさ）は保育園へ向かう。華和一平（小野伶広）を病院で診せるが、対したことはなかった。
華和竹美（観月ありさ）を自宅まで送る元夫・山根克彦（田中哲司）は、「俺のところに戻ってこないか。そうすれば子供たちのことに専念できるだろ。子供たちのためだけでなく、俺が…」とプロポーズした。「華和家の四姉妹の第4話の感想」へ続く。
夏ドラマ「華和家の四姉妹（はなわけの4しまい）」などの主題歌や原作は「2011年7月期の夏ドラマ一覧」をご覧下さい。

• 2011/08/01