ドラマ「華和家の四姉妹」のメガネ

川島海荷がメガネをかけるTBSドラマ「華和家の四姉妹(はなわけのよんしまい)」の第4話の視聴率と感想です。第4話の視聴率は12.5%でした。


第4話のあらすじは「華和家の四姉妹-第4話のあらすじ」をご覧下さい。視聴率は「2011年7月期の夏ドラマの視聴率」をご覧下さい。
ドラマ「華和家の四姉妹」の第4話はイマイチだった。母親の華和幸子(宮崎美子)が死んだので、その後の展開を楽しみにしていたのだが、第4話は中途半端な感じがした。コメディー部分はない方が良かった。
第4話で、華和幸子(宮崎美子)のお通夜が終わると、華和竹美(観月ありさ)が兄弟のためにしゃぶしゃぶを用意した。
しゃぶしゃぶを食べる華和幸子は、姉妹から「空気を読め」となじられるのかとおもったのだが、しんみりと華和幸子(宮崎美子)の思い出話に発展した。
このままコメディーは無しで進むのかと思っていたが、翌日、華和竹美(観月ありさ)が喪主の東堂兵衛(神山繁)を1本背負いで投げ飛ばしてしまった。なかなか面白い展開だった。
しかし、東堂兵衛(神山繁)や華和幸子(宮崎美子)のその後が不明だったので、中途半端だった。東堂兵衛が1本背負いで投げられただけに、エピソードも投げっ放しにしたのだろうか。
また、華和竹美(観月ありさ)は混乱状態に陥ると、豪華な食材で手の込んだ料理を作る性格なのだが、霜降り肉のしゃぶしゃぶを用意した華和竹美が混乱しているのようには見えなかった。
ドラマ「華和家の四姉妹」の第4話は色々な要素を詰め込みながら、上手くまとめていたが、それ故に意外性が無くつまらなかった。
4女の華和うめ(川島海荷)が大学の同級生・坂田(鎌苅健太)にカラオケボックスでレイプされそうになったのだから、華和うめがそのまま強姦されていた方がドラマとしては面白かったと思う。
華和うめ(川島海荷)の男嫌いキャラはイマイチ理解できない。華和うめが益子正三郎(NEWSの加藤成亮)を嫌いな理由は、出会って直ぐに益子正三郎が華和竹美(観月ありさ)とメールアドレスを交換したからのようだ。
さて、華和うめ(川島海荷)といえば、なかなかお洒落なメガネをかけている。川島海荷がかけているメガネは、メガネブランド「BEVEL(ベベル)」の「BEAT IT 8604」のようだ。
一方、華和大悟(遠藤憲一)がかけているメガネは、メガネショップ「クレーンズ」の「NT-744」と「NO-4145」とである。
ドラマ「華和家の四姉妹(はなわけのよんしまい)」の主題歌や原作は、「『華和家の四姉妹』の主題歌と原作」をご覧下さい。

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華和家の四姉妹の4話続きが見たいので坂田(鎌苅)と
華和うめ(川島海荷)ちゃん坂田君カラオケ中でのシーン
もう一度見たいので是非テレビドラマでお願いします

  • 投稿者-
  • maya