花ざかりの君たちへ2011の第4話のあらすじ

三浦翔平が出演するフジテレビの学園ドラマ「花ざかりの君たちへ2-イケメンパラダイス2011」の第4話のあらすじとネタバレのあらすじ編です。


第3話のあらすじは「花ざかりの君たちへ2011のあらすじとネタバレ」をご覧下さい。主題歌や原作は、「花ざかりの君たちへ2011の主題歌や原作」をご覧ください。
桜咲学園(おおさかがくえん)は夏休みに入る。芦屋瑞稀(AKB48の前田敦子)はアメリカへ帰らずに第2寮で夏休みを過ごすことにした。それを聞いた中津秀一(三浦翔平)も第2寮に残ろることを決める。
夏休みはクーラーが使える部屋は食堂だけだった。夏休みの間、寮に残った全員が食堂で寝起きすることになる。
芦屋瑞稀(前田敦子)は「合宿みたいだな」と無邪気に喜ぶ。芦屋瑞稀のことが心配になった佐野泉(中村蒼)は、帰省するのを止めて、寮に残ることにした。
その日の夜、みんなが食堂で騒いでいると、電気が消えてしまった。難波南(桐山漣)はろうそくに火を付けて、戦時中に死んだ生徒の怪談を始めた。桜咲学園では戦時中に大勢の生徒が死んでいた。
翌日、佐野泉(中村蒼)が走り高跳びの練習をしていると、神楽坂真言(佐藤祐基)がやってきた。
神楽坂真言は「その高さが飛べるようになった、本当の復帰だな。1ヶ月後の全国大会へ出てこい」と告げて立ち去る。
一方、ホモだと悩む中津秀一(三浦翔平)は女子高生の今池こまり(荒井萌)から告白されるが、芦屋瑞稀(あしや・みずき=AKB48の前田敦子)のことがどうしても気になる。
中津秀一(三浦翔平)がゲイの校医・梅田北斗(斎藤工)に事情を打ち明けると、梅田北斗は「試して見ろ」とアドバイスし、ホモの世界へ引きずり込もうとするが、中津秀一が好きな相手は芦屋瑞稀(前田敦子)だと知ると、梅田北斗は中津秀一に興味を無くした。
翌日、芦屋瑞稀(前田敦子)は「レモンのハチミツ漬け」を作り、佐野泉(中村蒼)に差し入れする。
しかし、バーを飛び越えれずにイライラする佐野泉は、「しばらく、ここには来ないでくれ。集中したいんだ」と言い、追い返した。「花ざかりの君たちへ2011の第4話のネタバレ」へ続く。