「IS（アイエス）-男でも女でもない性」の最終回の予想
剛力彩芽が出演するテレビ東京のインターセクシャルドラマ「IS（アイエス）-男でも女でもない性」の第3話が終了したので、最終回や結末を予想しておく。
最初に、相原美和子（剛力彩芽）について。父親の相原賢一（西村雅彦）も相原美和子（剛力彩芽）もカツラを被っているようだ。おそらく、カツラは伏線である。
カツラをかぶっている相原賢一（西村雅彦）は「不倫をしている」という秘密をっているので、カツラを被っている相原美和子（剛力彩芽）も秘密を持っているはずだ。相原美和子の秘密はインターセクシャルだろう。
白咲高校は戸籍とは違う性別では入学できないので、相原美和子（剛力彩芽）は体が女で心が男のインターセクシャルだと予想する。
第1話で医師が、「インターセクシャルの子供が生まれた親は、性器を手術して、後はひたすら隠し続ける」と言っていた。相原美和子（剛力彩芽）の両親はそのタイプなのだろう。
だから、相原美和子（剛力彩芽）は性器を手術して、完全に体は女になっているはずだ。
そして、両親に女であることを強要されているに違いない。部屋が女の子らしい部屋だったり、相原美和子（剛力彩芽）がロングヘアーだったりするのも両親に強要されているからだろう。
次に、サッカー部の伊吹憲次（井上正大）について。伊吹憲次は体は男だが、心は女だと予想する。
伊吹憲次（井上正大）は父親の伊吹宗一（大杉漣）に「料理が上手になった」と褒められていたので、伊吹憲次の心は女なのだろう。
ただ、第3話時点では、伊吹憲次が「インターセクシャル」「性同一性障害」「同性愛者」のどれにあてはまるかまでは予想できない。
最後に、星野春（福田沙紀）について。星野春は男性器と女性器を持ち、心は男のインターセクシャルである。
第1話で両親が「性別は大きく成った時に自分で選ばしてやりたい」と言っていたので、星野春はサッカー部の伊吹憲次（井上正大）と恋愛して、最終回で男性器を手術を受け、完全に女になると予想する。
IS（アイエス）の主題歌や原作は「2011年の夏ドラマの主題歌と原作」をご覧下さい。