ジウ-警視庁特殊犯捜査係-第2話のあらすじとネタバレ

黒木メイサが出演する金曜ナイトドラマ「ジウ 警視庁特殊犯捜査係」の第2話のあらすじとネタバレです。


第1話のあらすじは「ジウ-警視庁特殊犯捜査係のあらすじとネタバレ」をご覧下さい。主題歌や原作は「2011年7月期の夏ドラマ一覧」をご覧下さい。
料理を運んだ交渉係の門倉美咲(多部未華子)が人質になるが、突入した伊崎基子(黒木メイサ)が発砲し、犯人・岡村を取り押さえる。
事件は解決したが、警察はマスコミから、伊崎基子(黒木メイサ)の発砲や、門倉美咲(多部未華子)が下着姿だったことを追求されてしまう。
翌日の朝刊はSITの失態を大きく報じていた。激怒した警視庁の西脇吾郎(矢島健一)は、門倉美咲(多部未華子)と伊崎基子(黒木メイサ)の2人に待機を命じた。
一方、捜査1課の東弘樹(北村有起哉)はSIT係長・麻井憲介(伊武雅刀)の元を訪れ、今回の犯人・岡村が田辺利憲(橋本智哉)誘拐事件の犯人の似顔絵に酷似していることを報告する。
他方、殺人班の東山は、門倉美咲(多部未華子)から事情を聴取する。門倉美咲は犯人に「服を脱げ」と言われたことを話し、レイプはされていないと説明した。
殺人係の東山は、「施設を出てきた犯人・岡村は、誰に気付いて逆上したのか」と尋ねると、門倉美咲(多部未華子)は「SITのみんなは死角に居たから、私からは見えませんでした。犯人が何に気付いたのか分からない」と答えた。
あるとき、伊崎基子(黒木メイサ)は以前に襲撃したバーを訪れていた。マスターは「あんた日本人か」と尋ねる。伊崎基子が「当たり前だろう」と答えると、マスターは話し始めた。
新宿一帯で暴力団事務所が何者かに襲われ、多くの拳銃が盗まれていた。襲った犯人グループの中心メンバーが外国人という噂が流れており、バーで暴れた伊崎基子を犯人の一味だと疑っていたのだった。
以前に店の前ですれ違った男(城田優)を思い出した伊崎基子(黒木メイサ)は、この店の客層を尋ねる。マスターは「ヤクザや変な客。それに、ときどき警察がくる。警察だと確かめた分けじゃないが」と答えた。
あるとき、麻井憲介(伊武雅刀)が会議室に門倉美咲(多部未華子)を呼び出す。麻井憲介は「君はよくやった。身を挺して人質を守った」と頭を下げた。そして、「君にやってもらいたい仕事がある」と告げた。
倉美咲(多部未華子)は麻井憲介(伊武雅刀)から、刑事部捜査1課へ移転して、東弘樹(北村有起哉)の下で働くように命じられた。
そのころ、犯人・岡村が所持していた1万円札が、田辺利憲(橋本智哉)誘拐事件で身代金に使った1万円札であることが判明していた。
犯人・岡村は意識不明に陥っているが、事実上、伊崎基子(黒木メイサ)が田辺利憲(橋本智哉)誘拐事件の犯人を逮捕した形となった。
伊崎基子(黒木メイサ)は警備部長室へ呼びされる。警備部部長の太田信之は伊崎基子に色々と質問した後、「初の女性隊員として迎えたいと考えている。SATでやってみる気はないか」と告げる。伊崎基子は「よろしくお願いします」と頭を下げた。
2人の自宅待機命令が解けると、2人は別々の部署へ移転していった。「ジウ-警視庁特殊犯捜査係-第2話の感想」へ続く。

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