華和家の四姉妹-第5話のあらすじ

田中哲司が出演するTBSの日曜9時ドラマ「華和家の四姉妹(はなわけのよんしまい)」の第5話のあらすじとネタバレのあらすじ編です。


第4話は「華和家の四姉妹-第4話のあらすじ」をご覧下さい。主題歌や原作は、「『華和家の四姉妹』の主題歌と原作」をご覧下さい。
元夫の山根克彦(田中哲司)が「やり直そう」と告白するが、華和竹美(観月ありさ)は「人間はそう簡単に変われない」と答えた。
一方、華和桜子(貫地谷しほり)は益子正三郎(NEWSの加藤成亮)の部屋で、益子正三郎の出版した写真集を見つける。
益子正三郎が賞を取っていることを知った華和桜子は「もったいないよ。ちゃんと飾っとく」と話すと、益子正三郎は怒って部屋を出ていってしまった。
翌日、華和家の4姉妹が実家に集まる。自宅の名義が死んだ華和幸子(宮崎美子)になっていたため、4姉妹が相続しなければならないが、誰も相続税や固定資産税を払うことができず、結論は保留となる。
一方、カメラマンの益子正三郎(加藤成亮)は依頼先の宝石会社から、「要求した華やかさが無い」と言われ、仕事を切られる。
怒った益子正三郎は、宝石会社の社長・滝本(山村紅葉)に「素人には分からない」と捨て台詞を吐いて、部屋を出ていった。
他方、華和藤子(吉瀬美智子)は会社で常務(山崎大輔)に、出版した雑誌の企画が他誌と酷似していることを指摘される。
プライドを傷つけられた華和藤子(吉瀬美智子)は、常務(山崎大輔)に告げ口をしたという電子書籍化部へ乗り込んで、「雑誌の責任者は今度からは常務ではなく、私に言って」と怒る。
すると、秋元(石黒賢)が「ごめん。それ俺なんだ。切り口は良いって褒めたんだけどなぁ」と告げる。元上司の秋元(石黒賢)を見て動揺した華和藤子(吉瀬美智子)は、電子書籍化部を出てった。
秋元(石黒賢)は元副編集長で、華和藤子(吉瀬美智子)の元上司だった。そして、昔、華和藤子がミスをしたとき、優しくしてくれた人物で、3度の不倫関係を持った人物だった。
その日の夜、華和桜子(貫地谷しほり)は、益子正三郎(NEWSの加藤成亮)に写真の仕事を頼む。仕事は華和竹美(観月ありさ)の依頼だった。
華和桜子(貫地谷しほり)は「忙しでしょ。断ってもいい」と言うが、益子正三郎(加藤成亮)は「彼女のお姉さんの依頼を断れない」と言って引き受けた。
翌日、華和うめ(川島海荷)は大学のキャンパスで、ミスキャンパスの畑野ゆかり(鈴木ちなみ)が赤いオープンカーに乗り込んでいく現場を目撃する。
華和うめ(川島海荷)が友達に目撃したことを話すと、友達は「吉安コージ(勝信)を奪うチャンスだ」と言い、先輩の吉安コージに声をかける。華和うめらは、吉安コージと飲みに行くことになる。
一方、カメラマンの益子正三郎(NEWSの加藤成亮)は華和竹美(観月ありさ)に指定された場所に行くと、老人ホームだった。益子正三郎が驚いていると、華和竹美は「ウチのモデルよ」と、老人を紹介した。
益子正三郎(加藤成亮)はあきれながらも写真を撮っていくうちに、ファインダー越しに華和竹美(観月ありさ)の魅力に惹かれていった。
一方、一緒に飲みに行った華和うめ(川島海荷)は、吉安コージ(勝信)からミスキャンパス畑野ゆかり(鈴木ちなみ)のことを聞く。
吉安コージ(勝信)は、畑野ゆかりは吉安コージの幼馴染みで高校まで太っていたことを話した。
その後、トイレへ行った吉安コージ(勝信)の帰りが遅いため、華和うめ(川島海荷)はトイレへ様子を見に行く。吉安コージはトイレで寝ていた。
華和うめ(川島海荷)は吉安コージ(勝信)の寝顔を眺めていると、目覚めた吉安コージに、いきなりキスされてしまった。「華和家の四姉妹-第5話のネタバレ」へ続く。

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