華和藤子（吉瀬美智子）の不倫相手は秋元（石黒賢）
吉瀬美智子が出演するTBSのドラマ「華和家の四姉妹（はなわけのよんしまい）」の第5話の視聴率と感想です。視聴率は「2011年7月期の夏ドラマの視聴率」をご覧下さい。
第5話のあらすじは「華和家の四姉妹-第5話のあらすじとネタバレ」をご覧下さい。
父親の華和大悟（遠藤憲一）が消えた。華和藤子（吉瀬美智子）らは華和大悟をのけ者にして、4姉妹だけで相続の話しを始めたので、酷い姉妹だと思った。
しかし、記憶をたどってみると、華和大悟（遠藤憲一）は華和幸子（宮崎美子）が死ぬ前に離婚していることを思い出した。華和大悟は自宅を華和幸子のために残して、家を出て行ったのかもしれない。
さて、第5話で華和藤子（吉瀬美智子）の元上司・秋元（石黒賢）が登場した。華和藤子は過去に秋元と不倫をしており、3度だけ肉体関係を持っていた。未だに華和藤子は秋元に恋心を抱いているようである。
華和藤子（吉瀬美智子）は過去に秋元（石黒賢）と不倫をしていたにもかかわらず、浮気をした父親の華和大悟（遠藤憲一）を非難していたことになる。非常に身勝手な女である。
ただ、華和藤子（吉瀬美智子）は自身の不倫体験を通じて、浮気をした父親の華和大悟（遠藤憲一）を理解できるかもしれない。
さて、カメラマンの益子正三郎（NEWSの加藤成亮）と会社社長・滝本（山村紅葉）とのラブシーンが始まる直前で、華和竹美（観月ありさ）が邪魔してしまった。
益子正三郎（加藤成亮）は頻繁に裸になるので、滝本（山村紅葉）とベッドシーンまで行って欲しかった。
益子正三郎（加藤成亮）は老人ホームでの撮影と通じて成長していくのかと思ったが、老人との交流で益子正三郎に成長が感じられなかったのは残念だった。益子正三郎は写真ではなく、華和竹美（観月ありさ）の影響で成長していくのだろうか。「華和家の四姉妹-第6話のあらすじとネタバレ」へ続く。
ドラマ「華和家の四姉妹（はなわけのよんしまい）」の主題歌や原作は、「『華和家の四姉妹』の主題歌と原作」をご覧下さい。