南極物語で中部日本新聞社の飛行機が墜落
第1次南極観測隊が宗谷で南極大陸へ向かう「南極物語」のあらすじとネタバレの「南極物語の中部日本新聞社の飛行機が墜落」編です。
このページは「南極物語で樺太犬タロとジロが誕生するあらすじ」からの続きです。トップページは「南極物語のあらすじとネタバレ」です。
1956年(昭和31年)1月31日から1ヶ月間、北海道濤沸湖で、朝日新聞が主催する南極観測隊の訓練が行われる。
1956年3月20日から3月26日まで、長野県にある乗鞍岳で南極観測隊の呼び訓練が行われる。
1956年3月23日には、長野県・乗鞍岳の訓練を取材していた中部日本新聞社の飛行機が墜落し、搭乗していた清水義一・藤本宏・本田幸男・加藤弘の4名が死亡する。
「南極観測船『宗谷(そうや)』が誕生したあらすじ」へ続く。
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