畑野ゆかり(鈴木ちなみ)が男とラブホテルに直行

NEWSの加藤成亮が出演するTBSのドラマ「華和家の四姉妹(はなわけのよんしまい)」の第6話のあらすとネタバレのネタバレ編です。


このページは「華和家の四姉妹-第6話のあらすじとネタバレ」からの続きです。
華和竹美(観月ありさ)は「私を得ても自分のことを失ったら、意味が無いじゃない。バカみたいに仕事に夢中で、貧乏なのに楽しそうだった克彦さんが好きだった。克彦さんは2年前と何も変わっていない。私たちは何度繰り返しても、きっと同じ」と答えた。
その日の夕方、秋元(石黒賢)は会社の屋上で黄昏れる華和藤子(吉瀬美智子)に話しかける。
華和藤子は、お見合いパーティーの取材で知り合った医者の小野寺(葛山信吾)からプロポーズされていることを打ち明ける。秋元(石黒賢)は「俺には止める権利はない。俺は華和さんと結婚できないから」と答えた。
秋元(石黒賢)を屋上に残して立ち去った華和藤子(吉瀬美智子)は、医師・小野寺(葛山信吾)に電話して、プロポーズの返事をすることを告げた。
一方、山根克彦(田中哲司)は共同経営者に謝罪して、会議へ出席しなかったことを許してもらう。そして、秘書の森綾子(森脇英理子)に「終わったんだ」と報告すると、森綾子は「食事に連れいってください」と頼んだ。
他方、大学では、吉安コージ(勝信)が華和うめ(川島海荷)に「キスのことは忘れてくれ。何でもする」と謝っていた。すると、華和うめは「何でもするのなら、私と付き合って下さい」と告げた。
しかし、吉安コージ(勝信)は「俺には畑野ゆかりという彼女がいるから」と答えた。
華和うめ(川島海荷)は「ゆかりさんは吉安先輩の彼女に相応しくない。ゆかりさんは浮気してるから」と言い、畑野ゆかり(鈴木ちなみ)が男と一緒にホテルへ入っていく様子を撮影した動画を見せた。
その日の夜、華和桜子(貫地谷しほり)は益子正三郎(NEWSの加藤成亮)に結婚について尋ねるが、益子正三郎は「俺達、そんな関係だっけ」と答える。華和桜子は1人でベッドへ入り泣いた。
一方、山根克彦(田中哲司)は森綾子(森脇英理子)とレストランで食事する。レストランを出ると、森綾子は「私なら社長を支えられる」と言い、山根克彦に寄り添った。
その様子を目撃した華和竹美(観月ありさ)は、山根克彦(田中哲司)と付き合うことになった時のことを思い出す。
華和竹美(観月ありさ)は魔性の女と呼ばれ、いつも外見だけで判断されており、内面をみてくれたのは山根克彦(田中哲司)が初めてだった。それが嬉しくて、華和竹美は山根克彦と付き合い始め、やがて結婚したのだった。
自宅に戻った華和竹美(観月ありさ)は、携帯電話を解約して、新しい携帯電話を購入していた。華和竹美は新しい携帯電話で、唯一の理解者だった母親・華和幸子(宮崎美子)の携帯電話へ電話をかける。
華和幸子(宮崎美子)の携帯電話は、リビングに置かれた遺影の前にあり、電話は留守番電話につながった。
華和竹美(観月ありさ)は「ママに会いたい」と心境を独白していると、窓を叩く音が聞こえてきた。華和竹美が振り返ると、益子正三郎(NEWSの加藤成亮)が窓を叩いていた。華和竹美はドアを開ける。
益子正三郎は「携帯電話がつながらないから心配して来た。泣いてるのか?」言い、華和竹美(観月ありさ)を抱きしめて、「俺は年下だけど、竹美さんのことを守りたいんだ」と告白した。
そこへ、帰宅した華和桜子(貫地谷しほり)が現れ、華和竹美(観月ありさ)を抱きしめている益子正三郎(NEWSの加藤成亮)を目撃したのであった。「華和家の四姉妹-第6話の感想」へ続く。

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