オスカー・M・姫島が花ざかりの君たちへ2011に降臨

姜暢雄が出演するフジテレビ系ドラマ「花ざかりの君たちへ2-イケメンパラダイス2011」の第6話の視聴率と感想です。視聴率は「花ざかりの君たちへ2011の視聴率」をご覧下さい。


第6話のあらすじは「花ざかりの君たちへ2011-第6話のあらすじとネタバレ」をご覧下さい。
ドラマ「花ざかりの君たちへ2011」の第6話も面白かった。ドラマにストリーが無いので、純粋にコントとして楽しめる。
第6話で、前作「花ざかりの君たちへ2007」で第3寮の寮長オスカー・M・姫島こと姫島正夫を演じた姜暢雄が占い師として登場した。
姜暢雄は、現在のオスカー・M・姫島(徳山秀典)とすれ違い、新旧のオスカー・M・姫島となるコントを展開した。何を話しているのか分からなかったが、雰囲気で楽しめるコントだった。
さて、第6話でスポーツ記者の烏丸絹子(東風万智子)が登場した。
東風万智子の正体は、バラエティー番組「進ぬ!電波少年」でブレイクした真中瞳である。
真中瞳は一度芸能界を引退していたらしい(詳細は不明)のだが、2010年9月に芸名を東風万智子へと変更して、芸能活動を再開している。
東風万智子は、「花ざかりの君たちへ2011」の裏で放送しているTBSドラマ「華和家の四姉妹(はなわけのよんしまい)」の第2話に、三宅ハルミ役としてゲスト出演していた。
ゲスト出演なので、もう「華和家の四姉妹」には出演していないが、裏ドラマに出演するのは珍しいと思う。
芦屋瑞稀(あしや・みずき=AKB48の前田敦子)の走り方には負けるが、関目京悟(山田親太朗)のハードル競争も走り方が面白いコントだった。
さて、次週の予告を見る限りでは、第7話で聖ブロッサム女学院の花屋敷ひばりが帰国するようだ。花屋敷ひばりと岸里樹理(AKB48の柏木由紀)とがどのようなコントをするのかが楽しみである。
ドラマ「花ざかりの君たちへ2」の主題歌や原作は、「花ざかりの君たちへ2の主題歌や原作」をご覧ください。