離婚した妻・リリカの正体は浅見れいな

谷花音(たにかのん)が出演するフジテレビの弁護士ドラマ「全開ガール」の第6話のあらすじとネタバレのネタバレ編です。


このページは「全開ガール-第6話のあらすじとネタバレ」からの続きです。
夜になると、桜川日向(谷花音)はビー太郎(高木星来)の家に泊まると言いだした。
桜川昇子(薬師丸ひろ子)から「寂しい思いをさせているから、日向の言うことは、何でもきくように」と命じられていた鮎川若葉(新垣結衣)は仕方なく、桜川日向(谷花音)と一緒に定食屋「ル・佐藤」で泊まる。
定食屋「ル・佐藤」の座敷で、桜川日向(谷花音)ら4人は川の字になって寝る。桜川日向は「川の字で寝るってこういう事なんですね」と喜ぶと、ぐっすりと眠りに就いた。
山田草太(関ジャニ∞の錦戸亮)は「日向ちゃんは、寂しくて堪らないんじゃないですかね」と話す。
鮎川若葉(新垣結衣)は「贅沢です。私には人形も自分の部屋もありませんでした。あったのは、醤油飯を食べた小さなちゃぶ台と薄っぺらい布団が1つだけ」と答える。
山田草太(錦戸亮)は「でも、それはいつも父親と一緒だったという事ですよね。どっちが幸せなんでしょうか」と問いかけた。
翌朝、鮎川若葉(新垣結衣)は、山田草太(錦戸亮)の声で目覚める。鮎川若葉が幼稚園で爆睡していた時に聞いた声は、ダンゴ虫(山田草太)の声だと気付く。
そのとき、鮎川若葉(新垣結衣)の携帯電話にメールが着信する。「生活発表会へは行けない」という桜川昇子(薬師丸ひろ子)からのメールだった。
メールを読んだ桜川日向(谷花音)は「魔女の衣装にリボンなんて要らない」と言い、泣きながら魔女の衣装をハサミで切り刻んだ。
その日の夜、山田草太(錦戸亮)は鮫島桜川法律事務所を訪れ、桜川昇子(薬師丸ひろ子)に「日向ちゃんは、贅沢がしたいんじゃなく、川の字になって寝たるような温もりが欲しかったんです」と言い、明日のお遊戯会へ来るように頼んだ。
翌日、桜川昇子(薬師丸ひろ子)は重要な会議を新堂響一(平山浩行)に任せて、お遊戯会へやってきた。
鮎川若葉(新垣結衣)は桜川日向(谷花音)に、母親の桜川昇子(薬師丸ひろ子)が劇を見に来たことを伝える。桜川日向は喜んだが、「ダメ!お姫様をやるって嘘をついちゃった」と言って逃げ出した。
鮎川若葉(新垣結衣)と山田草太(錦戸亮)の2人は、桜川日向(谷花音)を探す。
桜川日向(谷花音)を見つけた山田草太(錦戸亮)は、「嘘をついたことは謝れば分かってくれる。イジメ役でも精一杯やってる所を見せるのが大事なんだ」と告げる。
桜川日向は「でも、魔女の衣装を切り裂いちゃった」と困る。鮎川若葉(新垣結衣)は「私がそのままにすると思ってるのですか」と言って、直した魔女の衣装を取り出した。
無事に劇「眠れる森の美女」の幕が下りると、桜川昇子(薬師丸ひろ子)は仕事へ向かう。
鮎川若葉(新垣結衣)は「ビー太郎くんがキスしてたとき、動揺してましたね」と告げると、桜川日向(谷花音)は「良いことを教えてあげます」と言い、鮎川若葉が倒れて保育園で寝ていたとき、ずっと付き添っていたのは山田草太(錦戸亮)だったことを教える。
それを聞いた鮎川若葉(新垣結衣)は山田草太(錦戸亮)に告白することを決意して、定食屋「ル・佐藤」へ向かう。
鮎川若葉(新垣結衣)が定食屋「ル・佐藤」に入ろうとすると、店内に見知らぬ女性客が居た。女性客は山田草太(錦戸亮)に「3人でやり直そう」と話しており、鮎川若葉は店内に入ることをためらう。
そこへやってきた林佐間男(荒川良々)が、店内に居る女性を見て驚く。女性は山田草太(錦戸亮)の元妻・リリカ(浅見れいな)だった。
そこで、鮎川若葉(新垣結衣)の携帯電話がなり、山田草太(錦戸亮)は鮎川若葉(新垣結衣)の存在に気付く。林佐間男(荒川良々)が「若葉ちゃん?」と声をかけると、鮎川若葉は店内に入ってきた。
鮎川若葉(新垣結衣)が電話に出ると、新堂響一(平山浩行)は「逆プロポーズは本気?僕が改めてプロポーズしたらどうする」と尋ねる。
すると、鮎川若葉(新垣結衣)は山田草太(錦戸亮)の目の前で、「結婚します」と答えたのであった。「全開ガール-第6話の感想」へ続く。

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