逃亡弁護士・成田誠の最終回の感想文とネタバレ

ドラマ「逃亡弁護士」が最終回(第11話)を終えたので、総括した感想です。この感想は逃亡弁護士のあらすじや新犯人(黒幕)のネタバレも含んでいます。

最終回を見逃した人は「ドラマ「逃亡弁護士」の最終回のあらすじとネタバレ」をご覧下さい。

逃亡弁護士は平均視聴率9.1%と低迷していたので、打ち切りになったのでしょうか?最終回でも謎だらけで、伏線が回収できていませんでした。中途半端な終わり方でした。

結局、逃亡弁護士の実行犯は指にタトゥーのある謎の人物・黒川(鈴木亮平)で、真犯人(黒幕)はアクサル法律事務所の連光寺巧弁護士(豊原功補)でした。

最終回では、黒川が連光寺弁護士の車のボンネットに拳銃を置き、アクサル法律事務所へ戻った連光寺弁護士は拳銃をコメカミに当てました。連光寺弁護士が自殺したかどうかまでは描かれていません。

最終回では、成田誠が無罪になっただけで、黒川も黒幕の連光寺弁護士も逮捕されていません。黒川が誰の指示で拳銃を置いたのか、連光寺弁護士が自殺したのか。さらなる黒幕が居るような終わり方で、中途半端だと思いました。

一方で、黒幕の連光寺巧弁護士は東京地検と癒着していました。東京地検側は、真船丈検事(北村一輝)と三枝亮子事務官(矢田亜希子)が白で、長谷部秀一検察正(光石研)が黒でした。

この癒着が、柏田英輔法務大臣(藤木孝)を巡る闇献金疑惑の柏田事件(カシワダケース)へと発展したようですが、柏田事件の詳細は不明のままです。

成田誠の推理では、柏田法務大臣と東京地検の間で仲介役となったのがフクナガこと五十嵐事務長でした。しかし、こちらも真相は分からないまま終わりました。

そもそも、連光寺弁護士が柏田事件にどのような形で関わったのかが不明です。裏取引で柏田事件を不起訴にしたのだから、検察が関係していることは分かります。しかし、連光寺弁護士がどういう経緯で柏田事件に関与したのかが謎のままです。

最終回で、連光寺弁護士も東京地検も黒というのは、少し雑だと思いました。柏田事件は裏取引で事件を不起訴にしている以上、東京地検が黒にならなければならないので、柏田事件をストリーに放り込んだことが間違いだった気がします。「逃亡弁護士の謎」へつづく。

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