それでも、生きてゆく-第8話のあらすじとネタバレ

満島ひかりが出演するフジテレビのミステリードラマ「それでも、生きてゆく」の第8話のあらすじとネタバレのあらすじ編です。

第7話のあらすじは「それでも、生きてゆく-第7話のあらすじとネタバレ」をご覧下さい。

■それでも、生きてゆく-第8話のあらすじとネタバレ

草間五郎(小野武彦)が三崎文哉(ジャニーズJr.の風間俊介)の部屋へ入ると、草間真岐(佐藤江梨子)が倒れていた。草間五郎の悲鳴で駆けつけた三崎駿輔(時任三郎)が救急車を呼ぶ。

一方、自動車で農園「草間ファーム」へ向かっていた深見洋貴(瑛太)らは、病院へ向かっていた三崎駿輔(時任三郎)と遇い、農園「草間ファーム」で起きた事件を知る。

他方、釣船屋で遠山双葉(満島ひかり)がご飯を食べていると、携帯電話が鳴る。三崎文哉(ジャニーズJr.の風間俊介)からの電話だった。

遠山双葉(満島ひかり)は釣船屋(深見家)に居ることを告げ、「お兄ちゃん。会おう」と言うと、三崎文哉(風間俊介)は「お前が嫌だっていうから、こんな事になったんだ」と言い、電話を切った。遠山双葉は事情が分からず、困惑する。

次に釣船屋の固定電話が鳴る。野本響子(大竹しのぶ)が受話器をとる。野本響子は日垣耕平(田中圭)から事情を聴かされる。

その後、深見洋貴(瑛太)らは病院へ到着する。2人が病室へ向かうと、草間五郎(小野武彦)が医師から話しを聞いているところだった。

医師は「手術は続いている。脳に損傷があり、手術が成功しても、後遺症を覚悟してください。お嬢さんは髪を引っ張られた痕跡がある。警察には消防の方から連絡が行ってます」と告げた。

動揺した草間五郎(小野武彦)は「入院ですか。パジャマが必用ですよね」とオロオロする。その様子を見ていた深見洋貴(瑛太)は、その場を立ち去る。

草間真岐(佐藤江梨子)のパジャマやシャンプーを購入した深見洋貴(瑛太)らは病院へ戻り、草間五郎(小野武彦)に手渡す。そして、日垣耕平(田中圭)は「三崎文哉に妹を殺されました」と自己紹介した。

草間五郎(小野武彦)は「大体の話しは聞いています。無くなった方のために、まっとうな人生を送らせようと思ったのですが、私が雇った奴が…」と話していると、草間五郎は医師に呼ばれる。

医師は草間五郎(小野武彦)に「意識が戻る可能性は低いです」と告げる。草間五郎は「昏睡状態というやつですか?昔の仲間が昏睡状態になって、そのまま、そのまま…」と言って泣き崩れた。

一方、釣船屋では、野本響子(大竹しのぶ)が日垣耕平(田中圭)から電話で報告を受けていた。

電話が切れると、電話を立ち聞きしていた遠山双葉(満島ひかり)は、「会いに行ってきます」と言い、釣船屋を出ようとする。

野本響子(大竹しのぶ)が「誰に?洋貴(瑛太)?お父さん?」と尋ねると、遠山双葉(満島ひかり)は「被害者の方に」と答え、深々と頭を下げた。

翌朝、警察が病院へやってきた。家族の草間五郎(小野武彦)がまだ病室へ入れないのに、医師と警察は病室へ入っていく。洋貴(瑛太)は医師に「家族が先でしょ」と抗議すると、医師は「事件ですから」と諭した。

それでも、生きてゆく-第8話のあらすじとネタバレ後編」へ続く。

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