NEWSの加藤成亮が観月ありさとキス
NEWSの加藤成亮が出演するTBSのドラマ「華和家の四姉妹(はなわけのよんしまい)」の第8話の視聴率と感想です。視聴率は「2011年7月期の夏ドラマの視聴率」をご覧下さい。
第8話のあらすじは「華和家の四姉妹-第8話のあらすじとネタバレ」をご覧下さい。
ドラマ「華和家の四姉妹」の第8話も面白いコントだった。キスシーンで笑ったのは久しぶりだ。
深夜に海岸沿いの公園で、華和竹美(観月ありさ)と益子正三郎(NEWSの加藤成亮)の2人がキスをした。この時のキスが非常にコミカルで面白かった。
華和竹美(観月ありさ)は直径8cmほどの円形のイヤリングをしており、益子正三郎(加藤成亮)とキスする華和竹美は、どこかの部族の人に見えた。顔も面白かった。
魔性の女・華和竹美(観月ありさ)と女泣かせの遊び人・益子正三郎(加藤成亮)の2人のキスシーンが、棒立ちでキスをするというギャップが面白い。
話しを少し戻して、華和竹美(観月ありさ)がキスする前のこと。華和竹美は深夜に海岸沿いの公園で、遊園地で撮影した記念写真を破いてしまった。
一昔前なら、破った写真は風に乗ってヒラヒラと海に舞い散るのだが、華和竹美(観月ありさ)は破った写真をポケットに入れていたので面白かった。スタッフがゴミを拾うのを嫌がったのだろうか、と想像すると笑えてくる。
ただ、華和竹美(観月ありさ)は破いた写真はポケットに入れるのに、飲んでいたコーヒーのカップはその場に捨てていたので、破った写真に何か意味があるのかもしれない。
「華和竹美(観月ありさ)は帰ったらセロテープで貼り合わせるのだろうか」などと考えていると、益子正三郎(加藤成亮)が華和竹美を抱きしめて棒立ちキスをするので、ついつい爆笑してしまった。
そのころ、自宅で益子正三郎(NEWSの加藤成亮)の帰りを待っていた華和桜子(貫地谷しほり)は、2人で映った写真を燃やしていた。華和桜子はそのうち黒魔術でも始めそうな陰湿さである。
華和竹美(観月ありさ)は写真を破る女で、華和桜子(貫地谷しほり)は写真を燃やす女。益子正三郎(加藤成亮)は女を見る目が無いようだ。
他方、華和藤子(吉瀬美智子)は医師・小野寺(葛山信吾)との婚約を一方的に破棄し、小野寺の母親に「阿婆擦れ(あばずれ)」と罵られていた。
そして、小野寺(葛山信吾)は華和藤子(吉瀬美智子)のSMの合成写真(アイコラ)を作ってインターネット上に公開していた。
小野寺(葛山信吾)は、「阿婆擦れ(あばずれ)」と罵られたり、水をかけられたりする華和藤子(吉瀬美智子)の表情に、マゾヒズムを感じたのだろうか。
さて、残る華和うめ(川島海荷)は、ミスキャンパスの畑野ゆかり(鈴木ちなみ)が男とホテルへ入る様子を盗撮した盗撮女である。華和うめも救いようのないキャラクターだ。
4姉妹に1人もまともな人が居ないうえ、キャラクターもストリーも崩壊してきた。
ただ、崩壊しすぎているので、逆に最終回と結末が気になってしまう。ここまでストーリーが崩壊してたら、予想も出来ないような結末を迎えて欲しいものだ。
ドラマ「華和家の四姉妹(はなわけのよんしまい)」の主題歌や原作は、「『華和家の四姉妹』の主題歌と原作」をご覧下さい。
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加藤シゲアキ君大好きで仕方がないです!!お願いだから、シゲを取らないで下さい!