それでも、生きてゆく-第9話のあらすじとネタバレ

信太真紀が出演するフジテレビのドラマ「それでも、生きてゆく」の第9話のあらすじとネタバレのあらすじ編です。

第8話のあらすじは「それでも、生きてゆく-第8話のあらすじとネタバレ」をご覧下さい。

■それでも、生きてゆく-第9話のあらすじとネタバレ

野本響子(大竹しのぶ)が「どうして亜季(信太真紀)だったの」と問いただすと、三崎文哉(ジャニーズJr.の風間俊介)は「誰でも良かった」と答えて、釣船屋から逃げ出した。

深見洋貴(瑛太)は、弟嫁の日垣由佳(村川絵梨)から三崎文哉(風間俊介)が釣船屋に来たとの電話を受け、釣船屋に帰る。

一方、釣船屋から逃げ出した三崎文哉(風間俊介)は遠山家を訪れていた。遠山隆美(風吹ジュン)は三崎文哉を見て驚く。三崎文哉は遠山隆美に「捕まりたくないので」と言い、玄関に鍵をかけるように頼んだ。

その後、深見洋貴(瑛太)が自動車で遠山双葉(満島ひかり)を自宅まで送る。三崎文哉(風間俊介)その様子を、2階の窓から見ていた。

深見洋貴(瑛太)と別れて遠山双葉(満島ひかり)が自宅へ入ると、三崎文哉(風間俊介)が帰宅したことを知らされる。三崎文哉は2階から降りてきた。

三崎文哉(風間俊介)が「お兄ちゃんのことをずっと恨んでたんだろ」と尋ねると、遠山双葉(満島ひかり)は「恨んでなんかいない。恨めないから辛いんでしょ。もう取り返しがつかないんだよ。お金とか物じゃなくて、命を奪ったんだよ」と詰め寄る。

三崎文哉(風間俊介)は千枚通しを握って、「死んだ人はそこで終わりだけど、殺した方は生きて行かなくてはいかない。お兄ちゃんは可哀想なんだよ」と苦悩する。

そこへ、父親の三崎駿輔(時任三郎)が帰ってきた。三崎駿輔は「お帰り。背は余り変わらないか」と声をかけて近づき、三崎文哉(風間俊介)の手から千枚通しを受け取った。

自動車で帰っていた深見洋貴(瑛太)は、遠山双葉(満島ひかり)から「あにがうちにいます」とのメールを受け取り、遠山家へ引き返す。

遠山家では、三崎駿輔(時任三郎)は三崎文哉(風間俊介)に「警察へ行こう」と説得していた。

しかし、三崎文哉は「また僕を捨てるんですか?東京で会ったよね。父さんはタクシーの運転手をしてて、僕を見かけた。でも、僕を見て見ぬふりをして捨てんだよね」と答える。

三崎駿輔(時任三郎)が謝罪すると、三崎文哉(風間俊介)は「そうやって母さんを捨てたんでしょ」と責めた。

三崎駿輔は「母さんはベランダで洗濯物を取ろうとして転落しんだ」と答えると、三崎文哉は「俺と双葉の目の前で、母さんは飛び降りたんだ。貴方に絶望し、僕たちに疲れて、母さんは死んでいった」と怒りを露わにする。

三崎文哉(風間俊介)は遠山双葉(満島ひかり)に「お兄ちゃんと一緒に行こう」と誘うが、遠山双葉は首を横に振った。

そこへ、深見洋貴(瑛太)が遠山家に到着する。深見洋貴は車を止めると、ダッシュボードの中からナイフを取り出す。意を決して車を降りると、遠山家から三崎文哉(風間俊介)が出てきた。

玄関を出た三崎文哉(風間俊介)は深見洋貴(瑛太)に気付く。三崎駿輔(時任三郎)が家の中から三崎文哉を呼び止めると、三崎文哉は逃げ出した。深見洋貴と三崎駿輔の2人は、三崎文哉を追いかける。

深見洋貴(瑛太)は駐車場で三崎文哉(風間俊介)を見失う。深見洋貴が駐車場で三崎文哉を探していると、死角から三崎文哉に襲われる。

それでも、生きてゆく-第9話のあらすじとネタバレの後半」へ続く。

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