華和家の四姉妹-第9話のあらすじとネタバレ

NEWSの加藤成亮が出演するTBSのドラマ「華和家の四姉妹(はなわけのよんしまい)」の第9話のあらすじとネタバレのあらすじ編です。


第8話のあらすじとネタバレは「華和家の四姉妹-第8話のあらすじとネタバレ」をご覧下さい。主題歌や原作は、「『華和家の四姉妹』の主題歌と原作」をご覧下さい。
ある日の夜、海岸沿いの公園で益子正三郎(NEWSの加藤成亮)にキスされた華和竹美(観月ありさ)は、「このことは絶対に誰にも言わないで」と言い、立ち去った。
自宅に戻った華和竹美(観月ありさ)は破った記念写真を貼り合わせる。そして、母親の遺影に「ママならどうする?桜子と子供の幸せを考えたら、どうするのが1番良い?」と問いかけた。
翌日、山根克彦(田中哲司)は、共同経営者の宮下が撮影した写真を華和大悟(遠藤憲一)に見せた。
華和大悟は、華和竹美(観月ありさ)と益子正三郎(加藤成亮)の2人がキスしている写真を見て、「このことは絶対に誰にも言わないように」と釘を刺して、怒りを露わにした。
一方、日の出美術大学では、華和うめ(川島海荷)と吉安コージ(勝信)の共同作品が新聞に取り上げられたことが話題になっていた。華和うめは友達から祝福される。
授業が終わり、華和うめ(川島海荷)が上機嫌で掃除していると、畑野ゆかり(鈴木ちなみ)がやってきた。畑野ゆかりは華和うめに「作品が評価されたのはコージのおかげよ。埴輪のくせに、2度とコージに近づかないで」と釘を刺した。
その日の夜、華和大悟(遠藤憲一)は華和竹美(観月ありさ)に盗撮した写真を見せて、「桜子が可哀想だと思わないのか。もう2度と益子正三郎には関わるなよ」と告げた。華和竹美は「ご心配なく」と、取り合わない。
ある日、益子正三郎(NEWSの加藤成亮)は、華和竹美(観月ありさ)の長女・華和あやめ(川島鈴遥)が男に連れ去られるところを目撃する。
益子正三郎は追いかけて、男から華和あやめを取り返そうとするが、男(山口智充)に投げ飛ばされてしまった。
そこへ、現れた華和竹美(観月ありさ)が男と抱き合う。華和竹美は益子正三郎(加藤成亮)に、男(山口智充)を「最初の旦那。よりを戻すことにしたの」と紹介した。
益子正三郎(加藤成亮)は「だって、あやめが嫌がってた」と目を白黒させると、華和あやめ(川島鈴遥)は「パパが無理矢理おならを嗅がせるから」と笑って父親・渡辺(山口智充)との再会を喜ぶ。
最初の夫・渡辺(山口智充)は借金と子供を残して蒸発していたが、今は大阪で餃子店「なべやんの餃子」を経営し、大成功していた。華和竹美(観月ありさ)は「やっぱり、男はお金よね」と言う。
一方、華和藤子(吉瀬美智子)は1人で仕事をする秋元(石黒賢)の部署を訪れた。秋元には、ライバル企業と接触しているという噂があり、スパイ容疑がかかっていた。
華和藤子は秋元に「企業スパイだなんて信じられない。何か隠していることがあれば教えて下さい。力になりたいんです」と告げる。しかし、秋元は「ありがとう。でも、一人でやりたいんだよ」と答えて、立ち去った。
他方、山根克彦(田中哲司)が社長室へ戻ると、華和竹美(観月ありさ)が社長室の椅子に座っていた。華和竹美は「隠し撮りする人ってどんな人なんだろうね」と問うと、山根克彦は土下座して謝った。
そこへ、秘書の森綾子(森脇英理子)が入ってくる。山根克彦が森綾子に釈明しようとすると、華和竹美(観月ありさ)は「心配しないで、再婚を報告しにきただけだから。華和あやめの実の父親と再婚するから」と言って立ち去った。
華和家の四姉妹-第9話のあらすじとネタバレの後編」へ続く。

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