全開ガール-第9話のあらすじとネタバレ

高木星来が出演するフジテレビの月9ドラマ「全開ガール」の第9話のあらすじとネタバレのあらすじ編です。


第8話のあらすじとネタバレは「全開ガールの第8話のあらすじとネタバレ」をご覧下さい。主題歌と原作は、「全開ガールの主題歌や原作」をご覧ください。
三つ葉の森保育園へ向かう途中、ビー太郎(高木星来)は山田草太(関ジャニ∞の錦戸亮)に「若葉のことが好きなのか?告白すれば良いのに」と背中を押す。
山田草太は「無理だよ。もう結納も終わったし」と答えると、ビー太郎(高木星来)は「まだ結婚したわけじゃないぞ。告白してみろ。俺が手本を見せてやる」と言い、走って保育園へ向う。
保育園の中庭でラジオ体操が始まると、ビー太郎(高木星来)は朝礼台に上り、「日向(谷花音)、好きだ。大きく成ったら俺と結婚してくれ」と告白した。
ビー太郎(高木星来)の告白に驚いた桜川日向(谷花音)は、「公衆の面前で恥をかかせないでください」と答えて、保育園を立ち去った。
鮎川若葉(新垣結衣)は桜川日向(谷花音)に「何を逃げてるんですか」と尋ねると、桜川日向は「これは、じらしてるんです」と答えた。
ビー太郎(高木星来)から勇気をもらった山田草太(錦戸亮)は、告白を決意するが、鮎川若葉(新垣結衣)は既に婚約しており、告白できずに手をこまねいていた。
翌日、鮎川若葉(新垣結衣)が出勤すると、桜川昇子(薬師丸ひろ子)が仕事を持ってきた。マルハ工房が製造する人気のおもちゃ「食べタロー」が、ブライトンの特許を侵害しているという案件だった。
マルハ工房は小さな街工場で、法律的なツメが甘かった。ブライトンは特許を主張することにより、「食べタロー」を自社で手がけようとしていたのだった。
桜川昇子(薬師丸ひろ子)は新堂響一(平山浩行)に、ブライトンの完全勝利を命じた。
仕事が終わり、鮎川若葉(新垣結衣)が桜川日向(谷花音)を迎えに定食屋「ル・佐藤」へ行くと、西野健太郎(鈴木亮平)の工場「マルハ工房」が潰れる話しをしていた。
鮎川若葉(新垣結衣)はそこで、訴訟相手の「マルハ工房」は西野健太郎が務めている工場だと知った。
マルハ工房はブライトンからの製造刺し止め通知を受け、工場を一時閉鎖していた。林佐間男(荒川良々)らは「このままでは、西野健太郎が職を失う」と怒りを露わにした。
西野健太郎(鈴木亮平)らは土下座をして、「工場を救って下さい」と頼むが、鮎川若葉(新垣結衣)は「私はブライトンの弁護士なので、力にはなれません」と答えて、定食屋「ル・佐藤」を出る。
山田草太(錦戸亮)は鮎川若葉(新垣結衣)を追いかけ、「ヒントだけでも教えて下さい」と頭を下げるが、鮎川若葉は「弁護士は訴訟相手の相談に乗ることはできないんです」と答えた。
その後、山田草太(錦戸亮)らは、特許訴訟には何の効果もない署名活動を始める。一方、新堂響一(平山浩行)は小売店へも販売停止を求める文章を通知し、マルハ工房を潰しにかかる。
ある日、西野健太郎(鈴木亮平)は園長の花村仁(竹内力)に、工場はますます苦しくなっており、沖縄へ帰ることを報告する。花村うらら(皆藤愛子)は西野健太郎が沖縄へ帰ることを悲しんだ。
その後、花村仁(竹内力)は桜川昇子(薬師丸ひろ子)と会い、「西野の工場を助けてやって欲しい。無理なのはわかってる。情に訴えようとは思わない。でも、君なら分かってくれるはずだ」と頭を下げる。しかし、桜川昇子は「あの頃とはもう違うの」と答えて店を出た。
一方、鮎川若葉(新垣結衣)は山田草太(錦戸亮)に、「ブライトは法律的に非はありません」と告げていた。
山田草太は「法律って何なんでしょうね。俺にとっての法律は、ばあちゃんから教わったこと。嘘をついてはいけません。人を虐めてはいけません。それって間違えていますかね」と答えた。
鮎川若葉(新垣結衣)が帰宅すると、父親(神戸浩)からの手紙が届いていた。
手紙には「正直だけが、おとうがお前に渡せた取り柄だから。自分の正直を守りなさい」と書いてあった。鮎川若葉は手紙を読んで苦悩する。「全開ガール-第9話のあらすじとネタバレ後半」へ続く。

コメントを投稿する

コメントは正常に投稿されていますが、反映に時間がかかります。




コメント欄

どんどん告ればいいのにぃ・・・。草太。ブライトンも大変なことになってますね
いろいろ大変な回でしたな

  • 投稿者-
  • クローバー