美男ですね-第9話のあらすじとネタバレ

Kis-My-Ft2(キスマイ)の藤ヶ谷太輔が出演するTBSのドラマ「美男ですね(イケメンですね)」の第9話のあらすじとネタバレのあらすじ編です。


第8話のあらすじは「美男ですね-第8話のあらすじとネタバレ」をご覧下さい。主題歌や原作は、「『美男ですね(イケメンですね)』の主題歌や原作」をご覧下さい。
藤城柊(Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔)の実家へ行く予定だった桜庭美子(瀧本美織)は、藤城柊ではなく、桂木廉(Kis-My-Ft2の玉森裕太)を選んでいた。
空港の外で待っていた桂木廉(玉森裕太)は、桜庭美子(瀧本美織)の耳元で「俺はお前が好きだ」と告白した。桂木廉から告白された桜庭美子は、とろけてしまう。
桂木廉(玉森裕太)が桜庭美子(瀧本美織)を連れて事務所へ戻ると、マネージャー馬淵始(柳沢慎吾)が「どうして美子を連れ戻すんだよ。俺がラブラブ旅行をセッティングしたのに」と不満を漏らす。
すると、桂木廉(玉森裕太)は「こういうことだ」と言い、桜庭美子(瀧本美織)を抱きしめた。抱きしめられた桜庭美子は豚鼻のツボを押し、馬淵始(柳沢慎吾)は全てを悟った。
その様子を目撃した本郷勇気(Hey! Say! JUMPの八乙女光)は、桜庭美子(瀧本美織)に「廉さんが好きなのか?」と問う。桜庭美子がうなずくと、本郷勇気は走り去ってしまった。
本郷勇気(八乙女光)には仕事が入っており、馬淵始(柳沢慎吾)らは大慌てして、本郷勇気を探す。桜庭美子(瀧本美織)は、本郷勇気から教えてもらった秘密の場所へ向かう。それは、都内を巡るバスだった。
桜庭美子(瀧本美織)はバスに乗っている本郷勇気(八乙女光)を見かけて、バスを止めてバスに飛び乗る。本郷勇気は「俺じゃダメなのか?」と告白するが、桜庭美子は「ごめんなさい」と謝った。
本郷勇気(八乙女光)は「謝るな。謝られると惨めになる。もうすぐ、バスが1周する。それで気持ちをリセットする。それまでは、この気持ちでいさせてくれ」と告げた。
バスが都内を1周する。バスを降りた本郷勇気(八乙女光)はあっけらかんとしていた。そして、本郷勇気は桜庭美子(瀧本美織)に「俺のことは気にするな。気にすると、いつもの俺でいられなくなる」と言い、仕事へ向かった。
翌日、藤城柊(Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔)が合宿所へ戻ってくる。桜庭美子(瀧本美織)は謝ろうとするが、藤城柊は「今の美子が誰を見ていてもかまわない。どんな美子でも受け入れる覚悟がある」と告げた。
一方、桂木廉(Kis-My-Ft2の玉森裕太)は水沢麗子(萬田久子)から頼まれていた曲「miss you」のアレンジを終え、事務所へ届ける。
そのとき、社長の安藤弘(高嶋政伸)は桂木廉に「水沢麗子(萬田久子)はこの作曲家と特別な関係にあったらしい。だから、アレンジを頼んだのかもしれない」と教えた。桂木廉は作曲家・桜庭拓海に怒りを覚える。
他方、水沢麗子(萬田久子)はホテルに桜庭美子(瀧本美織)を呼びつけ、「私と廉は特別な関係なの。廉には迷惑をかけないで」と釘を刺す。
そして、「貴女は母親のことを知りたがっていたわね。貴女の母親は霧島さおり。貴女のお父さんに捨てられたって聞いた。ずいぶん前の話なので、詳しいことは分からないけど」と教えた。
ホテルを出た桜庭美子(瀧本美織)は、桂木廉(Kis-My-Ft2の玉森裕太)と遇う。桂木廉は桜庭美子を映画に誘うが、桜庭美子は「そう言う気分じゃないです」と断る。
にもかかわらず、夜目症で暗いところが全く見えない桂木廉は、「お前は俺の目だ。席まで案内しろ」と言い、桜庭美子(瀧本美織)を映画館へ連れ込んだ。「美男ですね-第9話のあらすじとネタバレの後編」へ続く。

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