イケメンですね-第9話のあらすじとネタバレ
瀧本美織が出演するTBSのドラマ「美男ですね(イケメンですね)」の第9話のあらすじとネタバレのネタバレ編です。
このページは「美男ですね-第9話のあらすじとネタバレ」からの続きです。
映画を見終わった2人は、夜の川辺で話しあう。桜庭美子(瀧本美織)は「映画を観るなんて、何かあったんですか?」と尋ねた。
桂木廉(玉森裕太)は「ちょっと嫌なことがあった。前は暗い気分になってもどうしようもできなかった。でも、今はお前が居る。お前と居ると、笑って1日を終えられる」と告げた。
そして、桂木廉(玉森裕太)は「今度は俺が星を見せてやる。思いっきり殴れば、星が見えるだろう」と言い、拳を振り上げる。驚いた桜庭美子(瀧本美織)が目をつぶると、桂木廉は桜庭美子の唇に唇を重ねた。
翌日、桜庭美子(瀧本美織)は桜庭シゲ子(井森美幸)に、水沢麗子(萬田久子)から聞いたと言い、母親・霧島さおりのことを尋ねる。桜庭シゲ子は「心当たりが無い」と言い、霧島さおりの調査を引き受けた。
あるとき、藤城柊(藤ヶ谷太輔)はスタジオで、桂木廉(玉森裕太)に「バンドのリーダーも音楽の方針も全て譲ってきた。でも、美子だけは譲れない」と宣戦布告する。
桂木廉(玉森裕太)が「それは俺も同じだ」と言い返そうとすると、桜庭美子(瀧本美織)らがスタジオへ入ってきた。
マネージャーの馬淵始(柳沢慎吾)はメンバーに、本物の桜庭美男が帰国することを伝える。桜庭美男が戻れば、身代わりの役目を終える桜庭美子(瀧本美織)の表情が曇る。
その日から、桜庭美子(瀧本美織)は桂木廉(玉森裕太)のために、様々な星を見つけては、写真に撮影して桂木廉に見せる。桂木廉は「兄貴が帰ってきても、変わらない。2人で星を見るぞ」と告げた。
その後、桜庭美子(瀧本美織)は事務所で、桂木廉(玉森裕太)がアレンジを手がけた曲「miss you」を聴く。
そこで、社長の安藤弘(高嶋政伸)は「この作曲家は水沢麗子(萬田久子)と恋人関係にあったらしい」と話し、桜庭美子は衝撃の事実を知ってしまう。
桜庭美子(瀧本美織)は事実を確かめるために水沢麗子(萬田久子)のホテルへ向かう。水沢麗子は桂木廉(玉森裕太)に電話して、「今から1番大切な人の娘と会う。桜庭美子よ。あなたも来て」と伝えた。
桜庭美子(瀧本美織)がホテルへやってくると、水沢麗子(萬田久子)は「貴女のお父さん、拓海さんとは深く愛し合った。拓海さんは私のために貴女の母親を捨てた」と告げる。
桜庭美子(瀧本美織)は「貴女は息子の廉さんを愛さなかった。一番大切な人に愛情を与えない。父親がそんな人を好きになるとは思えない」と反論する。
すると、水沢麗子(萬田久子)は「母親と同じ事を言うのね。貴女の母親も私に嫉妬した。証拠があるわ。『miss you』は貴女の父親が私を取り戻すために、作った曲なの」と教えた。
そこへ、桂木廉(玉森裕太)がやってきた。桂木廉は桜庭美子(瀧本美織)に、「あの作曲家の娘なのか?」と尋ねる。桜庭美子は「黙っていてすみませんでした」と謝罪すると、桂木廉はホテルを出て行った。
桜庭美子(瀧本美織)は後を追い、桂木廉(玉森裕太)に謝罪するが、桂木廉は「どうしてあいつの娘なんだ。もう2度とお前の顔は見たくない」と言い、桜庭美子の手を振り払って立ち去った。
2人の様子を見ていた藤城柊(Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔)が桜庭美子(瀧本美織)の元へやってくる。藤城柊は「泣いてていいよ。俺がずっと美子の隣に居るから」と言い、桜庭美子の肩を抱くのであった。
「美男ですねのA.N.JELL(エーエンジェル)がCDを発売」へ続く。