全開ガール第10話のあらすじとネタバレ
関ジャニ∞の錦戸亮が出演するフジテレビの月9ドラマ「全開ガール」の第10話のあらすじとネタバレのあらすじ編です。
第9話のあらすじは「全開ガール-第9話のあらすじとネタバレ」をご覧下さい。主題歌と原作は、「全開ガールの主題歌や原作」をご覧ください。
山田草太(関ジャニ∞の錦戸亮)にふられた鮎川若葉(新垣結衣)は、新堂響一(平山浩行)との結婚式の準備を進めていた。
桜川日向(谷花音)が「これで良いのですか?」と尋ねると、鮎川若葉(新垣結衣)は「思いを伝えたけど、ふられたんです」と答えた。
一方、山田草太(関ジャニ∞の錦戸亮)は汐田そよ子(蓮佛美沙子)と交際を始めていた。山田草太は「今まで尽くしてばかりだったから、初めて尽くしてくれる人に出会えた」と、イクメン仲間に話す。
進学の話しになると、ビー太郎(高木星来)は、桜川日向(谷花音)と同じ小学校へ進学したいと言いだした。桜川日向は、良家の子供が入学する「お茶の上大学付属小学校」へ進学することになっていた。
翌日、山田草太(錦戸亮)らは入学資金を稼ぐために、弁当の路上販売を始める。そこへ、通りかかった鮎川若葉(新垣結衣)は、山田草太に結婚式の招待状を渡す。
一方、鮎川若葉(新垣結衣)が出勤すると、元妻リリカ(浅見れいな)が待っていた。リリカは「ビー太郎を育てたくなっちゃった」と言い、鮎川若葉に親権交渉の代理人を依頼する。
鮎川若葉(新垣結衣)は依頼を断ったが、リリカ(浅見れいな)が近くにいたモーリス佐古田(佐藤二朗)に依頼しようとしたため、依頼を引き受けることにした。
その後、鮎川若葉(新垣結衣)はリリカ(浅見れいな)の代理人として、山田草太(関ジャニ∞の錦戸亮)にリリカの意志を伝える。
鮎川若葉が「リリカさんは、アメリカの学校は秋から始まるので急いでいる。法的には貴方が有利だが、長引けばビー太郎君を法廷に巻き込むことになる」と告げると、山田草太は「1日考えさせてください」と言い、時間をもらった。
翌日、山田草太(錦戸亮)はリリカ(浅見れいな)にビー太郎(高木星来)を預け、「今日1日は楽しんできて。どうするのが1番良いのか、みんなで考えよう」と言った。
翌日、鮎川若葉(新垣結衣)が出勤すると、面目を潰されたブライトンのCEOが桜川昇子(薬師丸ひろ子)に激怒していることが噂になっていた。
鮎川若葉(新垣結衣)が桜川昇子(薬師丸ひろ子)にブライトンCEOの噂を伝えに行くが、桜川昇子の様子は変だった。
鮎川若葉はテーブルの上に置いてあった簡易裁判所からの特別送達の封筒を見て、「何かあったんですか?」と尋ねる。桜川昇子は「親権を争っていた元夫に、月に1回、日向(谷花音)と面会させることが決まったの」と答えた。
一方、山田草太(錦戸亮)はビー太郎(高木星来)に、「お前を一人前の男として聞く。側で守ってあげたいのは誰だ」と言い、リリカ(浅見れいな)か山田草太かを選ばせる。
ビー太郎(高木星来)は答えられず、泣いて山田草太(錦戸亮)に抱きつく。山田草太は「もういい。おれがお前の答えだ」と言い、ビー太郎を抱きしめた。
その後、山田草太(錦戸亮)は鮎川若葉(新垣結衣)に「ビー太郎は、母親と居たいようです」と報告する。しかし、ビー太郎(高木星来)は「やっぱり、草太と一緒に居る」と言い出した。
すると、山田草太は「お前はお母さんと行け。俺とお前は血がつながっていないし、俺は色々なものを犠牲にして、イクメンにも疲れた。お前が邪魔なんだ」と言い、ビー太郎を突き放した。
鮎川若葉(新垣結衣)は泣き疲れて寝たビー太郎(高木星来)をおんぶし、山田草太(錦戸亮)と一緒に帰路に就く。山田草太の自宅に到着すると、玄関で汐田そよ子(蓮佛美沙子)が待っていた。
「全開ガール第10話のあらすじとネタバレの後編」へ続く。