髪ざかりの君たちへ-育毛パラダイス

木村文乃が出演したドラマ「華和家の四姉妹(はなわけのよんしまい)」の最終回(第11話)の感想です。


最終回のあらすじは「華和家の四姉妹-最終回のあらすじとネタバレ」をご覧下さい。
ドラマ「華和家の四姉妹」が最終回を迎えて終了した。第1話のゲスト相本美弥(木村文乃)が良かっただけで、最終回まで誰1人として感情移入ができないドラマだった。
ただ、ぶっ飛んだストリーで、ぶっ飛んだキャラクターだけに、結末が気になったドラマでもある。ついつい、最終回まで見てしまった。
ドラマ「華和家の四姉妹」で一番面白かったのは、カツラ会社に勤める華和桜子(貫地谷しほり)が最終回で企画した「髪ざかりの君たちへ-育毛パラダイス」だった。
フジテレビの裏ドラマが「花ざかりの君たちへ-イケメンパラダイス-2011」なので、「髪ざかりの君たちへ-育毛パラダイス」は裏番組のタイトルのパロディーになっている。
「髪ざかりの君たちへ-育毛パラダイス」の写真には、「花ざかりの君たちへ2011」で主演を務めるAKB48の前田敦子に似ている人が写っていたり、登場人物の中津秀一と思われる金髪の人が写っていたりした。手が込んでて、面白かった。
さて、ドラマ「華和家の四姉妹」の次に始まるのは、木村拓哉が主演するドラマ「南極大陸」である。
ドラマ「南極大陸」は、カラフト犬のタロ・ジロが南極の昭和基地に置き去りにされる話しで、製作は10億円とも20億円とも言われる大作である。
ドラマ「南極大陸」は、主題歌に中島みゆきの書き下ろし曲「荒野より」が決定しており、ドラマ「JIN-仁-2」を超えるという前評判で、2011年10月期ドラマの本命と言われている。
ドラマ「南極物語」の原作や主題歌の情報は「木村拓哉のドラマ『南極大陸』の主題歌と原作」をご覧下さい。
カラフト犬タロ・ジロの話しは、絵本にもなっているし、映画「南極物語」にもなっているので、知っている人も多いと思うが、知らない人の為に、南極物語のあらすじとネタバレを紹介しておく。「南極物語のあらすじ」へ続く。

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