花ざかりの君たちへ2011の最終回のあらすじとネタバレ
AKB48の前田敦子が出演するフジテレビの学園ドラマ「花ざかりの君たちへ2-イケメンパラダイス2011」の最終回(第11話)のあらすじとネタバレのあらすじ編です。
ドラマ「花ざかりの君たちへ2011」の主題歌や原作は、「花ざかりの君たちへ2の主題歌や原作」をご覧ください。
芦屋瑞稀(あしや・みずき=AKB48の前田敦子)は桜咲学園の理事に女性であることを知られてしまう。芦屋瑞稀は陸上大会で佐野泉(中村蒼)のハイジャンプを見届けると、アメリカへ帰ることを決意した。
芦屋瑞稀(前田敦子)は寮に戻ると、佐野泉(中村蒼)と中津秀一(三浦翔平)の2人に、アメリカへ戻ることを明かした。中津秀一は「守ってやれなかった」と自責する。
佐野泉(中村蒼)が「後悔は無いのか」と問うと、芦屋瑞稀(前田敦子)は「おう」と答えて、荷造りに取りかかった。
その日の夜、荷物を持った芦屋瑞稀(前田敦子)は、真っ暗な桜咲学園を訪れる。芦屋瑞稀は教室の電気を付け、1人fr思い出にふける。
そこへ、ホモの校医・梅田北斗(斎藤工)が現れた。梅田北斗は「付き合ってやるよ」と告げる。芦屋瑞稀(前田敦子)は1つ1つの思い出もかみしめるように、校内を巡る。
芦屋瑞稀(前田敦子)が放送室に入ると、梅田北斗(斎藤工)はタバコをくわえて、「どうせ、誰にも何も言わずに出てきたんだろ。今のうちに言っておけ」と告げと言って、話しを聞いてやった。
やがて、芦屋瑞稀(前田敦子)は桜咲学園を出る。門のところで聖ブロッサム女学院の岸里樹理(AKB48の柏木由紀)が立っていた。
岸里樹理(柏木由紀)は「出て行かれるのですね。私、芦屋様には感服しました。惚れた人の為にここまで来て、見事に目的を達成しましたもの。芦屋様は見返りを求めない。だから私は、かなわなかった」と告げた。
芦屋瑞稀(AKB48の前田敦子)は「会えて良かったよ。ありがとう」と答えて、桜咲学園を後にした。
翌日、梅田北斗(斎藤工)が桜咲学園の生徒に、芦屋瑞稀(前田敦子)が出て行ったことを教える。そして、廃校になる寮の掃除を命じる。みんな芦屋瑞稀のことを悲しんだが、気持ちを切り替えて掃除を始める。
そこへ、神楽坂真言(佐藤祐基)がやってくる。神楽坂真言は、芦屋瑞稀(前田敦子)が学校を辞めた理由を明かした。
理事らは不祥事を花桜会の責任として寮長3人を退学処分にしようとしていたが、芦屋瑞稀は理事に直訴し、自分で責任を取ったのだった。
真相を知った難波南(桐山漣)らは「このままでは終われない」と心を1つにするのであった。
廃校式の準備を勧めていると、校内放送で芦屋瑞稀(前田敦子)の声が流れてくる。中津秀一(三浦翔平)らは急いで放送室へ向かう。しかし、放送室に芦屋瑞稀の姿は無かった。
放送員は「音楽を流そうと思ったら…」と説明する。芦屋瑞稀の声は、梅田北斗(斎藤工)が録音したテープだった。
芦屋瑞稀は、生徒1人1人の思い出を語る。みんなは手を止めて、芦屋瑞稀の声を聞き、芦屋瑞稀のことを思い出す。「花ざかりの君たちへ2011の最終回のあらすじとネタバレの後編」へ続く。
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あっちゃんかわいいなぁ