全開ガールの最終回のあらすじとネタバレ

谷花音が出演するフジテレビの月9ドラマ「全開ガール」の最終回(第11話)のあらすじとネタバレのあらすじ編です。


第10話のあらすじは「全開ガール第10話のあらすじとネタバレ」をご覧下さい。主題歌と原作は、「全開ガールの主題歌や原作」をご覧ください。
リリカ(浅見れいな)と一緒にアメリカへ行く事になったビー太郎(高木星来)は、桜川日向(谷花音)にダンゴ虫のミサンガを渡し、「毎日メールし、毎日一番星を見るからな」と別れを告げる。
続いて、ビー太郎(高木星来)は山田草太(関ジャニ∞の錦戸亮)に抱きついて別れを告げる。そして、ビー太郎は桜川日向(谷花音)にキスをして、リリカと空港へ向かった。
新堂響一(平山浩行)がブライトン社の社長と画策して、桜川昇子(薬師丸ひろ子)を所長から引きずり落とそうとしているなか、鮫島桜川法律事務所で役員会議が開かれた。
メーンクライアントであるブライトン社は、新堂響一(平山浩行)を所長にするように要求しており、この問題が議題に挙がる。
ところが、桜川昇子(薬師丸ひろ子)は、アメリカの法律事務所スミス&クラークとの合併に合意し、世界的な規模の弁護士事務所と生まれ変わることを発表し、一気に形勢を逆転した。
この合併により、ブライトン社も納得して契約を継続していた。新堂響一(平山浩行)が頼りにしていた鮫島桜川法律事務所の経営者・鮫島も桜川昇子(薬師丸ひろ子)の側についていた。役員会議は桜川昇子の勝利に終わった。
敗北した新堂響一(平山浩行)は事務所を辞めようとするが、桜川昇子(薬師丸ひろ子)は「誰がクビにすると言ったの」と言い、新堂響一にアメリカ代表を任せた。
また、桜川昇子(薬師丸ひろ子)は鮎川若葉(新垣結衣)に、使用期間の終了と本採用を言い渡し、桜川日向(谷花音)のシッター経験が活かせるブライトンのベビー部門を任せた。
その日の夜、桜川昇子(薬師丸ひろ子)の懐の深さに打ちひしがれた新堂響一(平山浩行)は、鮫島桜川法律事務所を辞めることを決意し、鮎川若葉(新垣結衣)にも婚約の解消を告げた。
しかし、鮎川若葉(新垣結衣)は「1度決めたら裏切らない。私が泣いているとき、先生は支えてくれた。最後まで添い遂げます。2人でマンハッタンの鷹になりましょう」と励ました。
翌日、鮎川若葉(新垣結衣)は桜川日向(谷花音)らに、結婚式をシンプル婚にしたと説明し、会場の変更などを告げる。
新堂響一(平山浩行)も桜川昇子(薬師丸ひろ子)に結婚式の変更を伝え、結婚式の企画を報告する。
一方、山田草太(関ジャニ∞の錦戸亮)は料理修行のため、フランス行きを決めていた。山田草太が日本を発つ日は、鮎川若葉(新垣結衣)が結婚する日の夜だった。
鮎川若葉(新垣結衣)が結婚する日に日本を離れる…。山田草太(錦戸亮)と交際していた汐田そよ子(蓮佛美沙子)は、山田草太が鮎川若葉のために旅立とうとしていることに気付く。
汐田そよ子(蓮佛美沙子)は鮎川若葉(新垣結衣)の自宅を訪れ、山田草太(錦戸亮)のことを相談すると、鮎川若葉は「ダンゴ虫(錦戸亮)はダンゴ虫なりに考えてる。絶対に手放してはいけません」とアドバイスする。
鮎川若葉も山田草太のことを思っていると確信した汐田そよ子は、「草太さんが好きなのは若葉先生です」と言い、山田草太と別れることを告げた。
鮎川若葉(新垣結衣)の自宅を出た汐田そよ子(蓮佛美沙子)は、一緒にフランスへは行けないことをしたためた手紙を、山田草太(錦戸亮)の自宅に残す。
一方、汐田そよ子(蓮佛美沙子)が帰ると、鮎川若葉(新垣結衣)の心は大きく揺れていた。
ダンゴ虫が私のことを好き?汐田そよ子(蓮佛美沙子)の言葉に動揺した鮎川若葉は、「私はやり始めたことは最後までやり遂げる。大人には守らなければならないルールがある」と自分に言い聞かせる。
しかし、子供の頃の鮎川若葉(柳町夏花)が現れ、鮎川若葉(新垣結衣)に「そんな大人に成りたかったんじゃない。自分に嘘をついたまでやり遂げるの?間違いに気付けば引き返せばいんじゃないの?もういっぺん、己に向き合ってみろ」と言い放った。
全開ガールの最終回のあらすじとネタバレの後編」へ続く。

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