全開ガールの最終回と結末のネタバレ

関ジャニ∞の錦戸亮が出演するフジテレビの月9ドラマ「全開ガール」の最終回(第11話)のあらすじとネタバレのネタバレ編です。


このページは「全開ガールの最終回のあらすじとネタバレ」からの続きです。
翌日、山田草太(関ジャニ∞の錦戸亮)は、以前に働いていた一流レストラン「ポールブッキーズ」を手伝い、その日の夜に飛行機でフランスへ行く予定になっていた。
林佐間男(荒川良々)は「送別会も無しなのか」と寂しがる。山田草太は「ビー太郎の時にしてもらいました。それに、手続きが終われば一度、戻ってきますから」と言い、定食屋「ル・佐藤」を出た。
そのころ、ホテルの控え室では、鮎川若葉(新垣結衣)が結婚式の準備を進めていた。ウエディングドレスを着た鮎川若葉の表情はとことなく暗かった。
桜川日向(谷花音)は「シッターの名前を覚えたのは、貴女だけです。貴女はシッターとして、女性としても駄目な人でした」と言い、鮎川若葉(新垣結衣)が山田草太(錦戸亮)にした酷い仕打ちを話していく。
そして、桜川日向(谷花音)は鮎川若葉(新垣結衣)に「一番守りたいのは誰ですか」と問いかけた。
鮎川若葉(新垣結衣)は「自己に問え」と書いた紙を見詰める。何かに気付いた鮎川若葉は、思いの丈を打ち明けるために新堂響一(平山浩行)が居る結婚式の会場へ走る。
しかし、会場には新堂響一の姿は無い。結婚式の会場は屋外のガーデン会場だが、辺りを見渡しても、招待した人も居ない。ただ、1人のコックが料理の準備をしているだけだった。
鮎川若葉(新垣結衣)がコックに気付く。なんと、そのコックは山田草太(錦戸亮)だった。
鮎川若葉(新垣結衣)が「どうしてここに?」と尋ねると、山田草太(錦戸亮)は「レストランのケータリングの手伝いで…この式ってまさか…」と困惑する。
そこで、桜川日向(谷花音)が鮎川若葉(新垣結衣)に携帯電話を渡す。電話は新堂響一(平山浩行)につながっていた。新堂響一は一足先にニューヨークへ向かうと言い、全てを話した。
あのとき、鮎川若葉(新垣結衣)は、完全に敗北した新堂響一(平山浩行)に付いていくと言った。新堂響一はそのとき、鮎川若葉を幸せにしようと思い、今回のサプライズパーティーを計画したのだった。
電話を切った鮎川若葉(新垣結衣)は「キスから始まる恋なんて無いと思ってた。私と結婚してください」と告白すると、山田草太(錦戸亮)は「断ります。俺からプロポーズさせてください」と答えた。
山田草太(錦戸亮)は「たいしたことは出来ないけど、一生守り続けます。俺と結婚してください」と言って手を差し出す。鮎川若葉(新垣結衣)は「はい」と言って、山田草太の手を取った。
すると、植え込みの影から、桜川昇子(薬師丸ひろ子)や花村うらら(皆藤愛子)らが現れる。リリカ(浅見れいな)やビー太郎(高木星来)もこのために帰国していた。
みんなに祝福されるなかで、山田草太(錦戸亮)は鮎川若葉(新垣結衣)に何度もキスをした。
その日の夜、山田草太(錦戸亮)をフランスへ見送った鮎川若葉(新垣結衣)は桜川昇子(薬師丸ひろ子)に辞表を提出する。
鮎川若葉と山田草太の2人は「自分たちの夢を手にするまではお互いに連絡を取り合わない」と約束していた。
1年後、新堂響一(平山浩行)はニューヨーク責任者としてバリバリと働いていた。九条実夏(青山倫子)は林佐間男(荒川良々)と結婚して、子供を産んでいた。
花村うらら(皆藤愛子)は父親の花村仁(竹内力)に、鶏井宏(チャボ=皆川猿時)と密かに交際していたことを明かす。激怒する花村仁。
桜川日向(谷花音)は小学校に通っていた。桜川日向の手首にはダンゴ虫のミサンガがまいてあった。携帯電話には、毎日のようにビー太郎(高木星来)からのメールが送られくる。
一方、鮎川若葉(新垣結衣)は小さな法律事務所で働いていた。上司から1件の依頼を任された鮎川若葉は、トラブルを解決するために依頼書に書かれた住所へ向かう。
住所に着いた鮎川若葉(新垣結衣)は足を止める。そこは、定食屋「ル・佐藤」があった場所だった。今は「ル・シャトウ」の看板が掛かっている。
鮎川若葉(新垣結衣)は恐る恐る、ドアを開けると、厨房には山田草太(関ジャニ∞の錦戸亮)が立っていた。
開店早々のトラブルは…。鮎川若葉が依頼書を見ると、依頼者はイクメン仲間の林小鳩(井口瑚子)になっていた。林小鳩は、イクメン仲間・林佐間男(荒川良々)の子供の名前だった。「全開ガールの最終回と結末の感想」へ続く。

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