全開ガールのDVD

関ジャニ∞の錦戸亮こと新垣結衣が出演するフジテレビの恋愛コメディードラマ「全開ガール」の最終回(第11話)の感想の後編です。


このページは「全開ガール-最終回の感想」からの続きです。
さて、鮎川若葉(新垣結衣)は最終回で仮採用期間が終わり、本採用となるが、鮫島桜川法律事務所を辞め、小さな法律事務所で働き始めた。
鮎川若葉(柳町夏花)は子供の頃、父親(神戸浩)を助けるために法律の勉強して、借金取り(小沢仁志)を追い返した。鮎川若葉が弁護士を目指した切っ掛けは、そこにある。
鮎川若葉(新垣結衣)は、ブライトンの企業法務を手がけるのではなく、相談者を救う弁護士を目指すため、鮫島桜川法律事務所を辞めて、小さな弁護士事務所へ移ったのだと思う。
ただし、新しい弁護士事務所は、株式上場の仕事を引き受けていたので、鮎川若葉(新垣結衣)が鮫島桜川法律事務所を辞めた理由はよく分からない。
一方、花村うらら(皆藤愛子)が好きな人は、西野健太郎(鈴木亮平)のではなく、鶏井宏(チャボ=皆川猿時)だった。ぬいぐるみみたいな所が、好きらしい。
新垣結衣も谷花音もキスしたので、皆藤愛子もキスするのかな、と期待したが、流石に皆藤愛子のキスシーンはなかった。残念至極である。
さて、人気急上昇中の子役・谷花音(たにかのん)は、ドラマ「美しい隣人」から数えて、3連続で連ドラにレギュラー出演している。
2011年10月期の秋ドラマに出演すると4連続なのだが、今のところ、秋ドラマでは谷花音が出演するドラマは無い。まだ全てのキャスティングが決まっていないので、今後のキャスティングに期待したい。
さて、山田草太(錦戸亮)は草食系のイクメンだと思っていたが、このキスを見て、草食系は女性を安心させるための演技なのではないかと思った。あれは、手練手管でなければ出来ないキスである。
山田草太(錦戸亮)はこのあと、フランスへ料理修行に旅立つ。山田草太はフランスへ行けば「全開ボーイ」になっているのではないか、と想像してしまった。
最終回は、錦戸亮がキス1つで美味しいところを全て持っていた気がする。ストリー的にはつまらない部分もあったが、錦戸亮のキスはそれをひっくり返すほどのインパクトがあった。
鮎川若葉(新垣結衣)は「キスは単なる皮膚と皮膚との接触」と言っているので、鮎川若葉のゲロチューは「接吻」という感じたした。
山田草太(錦戸亮)のキスは淫靡だったので、「口吸い」という感じたした。谷花音のキスは初々しかったので「ファーストキス」という感じたした。キス1つをとっても表現の方法は様々だと思った。
ドラマ「全開ガール」は色々なキスが楽しめたので、DVDを購入使用と思う。DVDはディレクターズカットなので、カットされたキスも見えるかもしれない。

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