家政婦のミタ-第2話のあらすじとネタバレ

松嶋菜々子が主演する日本テレビの家政婦ドラマ「家政婦のミタ」の第2話のあらすじとネタバレのあらすじ編です。


第1話のあらすじは「家政婦のミタ-あらすじとネタバレ」をご覧ください。原作や主題歌は「『家政婦のミタ』の主題歌と原作」をご覧ください。
翌朝、家政婦の三田灯(松嶋菜々子)が阿須家にやってきた。昨夜、妻・阿須田凪子(大家由祐子)の死の真相を打ち明けた阿須田恵一(長谷川博己)は、三田灯に「子供たちには言わないで欲しい」と口止めした。
三田灯(松嶋菜々子)が朝食を作り、子供らがリビングへ降りてくる。長女の阿須田結(忽那汐里)は阿須田恵一(長谷川博己)に、「あの日、お母さんはなぜ川へ行ったの?」と尋ねる。
阿須田恵一(長谷川博己)が「そう言えば不思議だな」と答えると、会話を打ち切るように、三田灯(松嶋菜々子)が朝食を出す。
三田灯(松嶋菜々子)がゴミを出すために席を外すと、長女・阿須田結(忽那汐里)が、「三田灯は絶対に変だ。絶対に笑わないし、何を考えているのか分からない」と言いだした。
阿須田恵一(長谷川博己)も三田灯について詳しいことを知らないが、晴海家政婦紹介所の所長・晴海明美(白川由美)から忠告されたことを子供たちに教えた。
三田灯(松嶋菜々子)は、言われた事は何でもやるから、気をつけたほうがいい。人を殺せと言われれば、本当に殺しかねない。
長女・阿須田結(忽那汐里)は父・阿須田恵一(長谷川博己)に、「やっぱり、やばいよ。どういう人か聞いておいた方が良いんじゃない」と忠告する。
あるとき、学校で虐められている次男・阿須田海斗(綾部守人)が下校していると、買い物帰りの三田灯(松嶋菜々子)と次女・阿須田希衣(本田望結)と遇った。
次女・阿須田希衣(本田望結)は次男・阿須田海斗(綾部守人)に、「三田さんは凄いんだよ。何でも出来る。お兄ちゃんも困ったことがあれば、三田さんに頼むと良いよ」と自慢げに語る。
一方、長女・阿須田結(忽那汐里)は写真部の小沢拓也と一緒に、母親が死んだ川を訪れていた。
小沢拓也が「なんでここへ来たの?」と尋ねると、阿須田結は「母が死んだ場所なんです。ここへ来れば、何か分かるかなと思って」と答える。
阿須田結(忽那汐里)がカメラのファインダーを覗くと、親戚の結城うらら(相武紗季)を発見した。学校から後をつけてきたに違いない。阿須田結は結城うららの行動に呆れる。
結城うらら(相武紗季)は、「希衣(本田望結)ちゃんの誕生日を滅茶苦茶にしちゃってごめんね。私が行くと、トラブルになるから、もう2度と行かない」と肩を落とす。
阿須田結は仕方なく「別に良いから、たまになら」と優しい声を掛けると、結城うららは「本当に良いの?美味しい肉まんを見つけたから買っていこうと思ってたの」と喜ぶ。阿須田結は、結城うららの変わり身の早さに呆れ果てる。
他方、阿須田恵一(長谷川博己)は会社で風間美枝(野波麻帆)を呼び止めて、話し合っていた。
阿須田恵一(長谷川博己)は「もう1度、ゆっくりと話したい」と頼むが、風間美枝(野波麻帆)は「離婚届を渡した次の日に無くなったんだよ。それに、4人の子供の母親になるのは無理だから」と答えて立ち去ってしまう。
会社の自分の机に戻った阿須田恵一(長谷川博己)は、妻・阿須田凪子(大家由祐子)の手紙を眺める。手紙には「捨てられるくらいなら、死にます」と書いてった。
その日の夜、次男・阿須田海斗(綾部守人)はいじめっ子から電話を受け、万引きの手伝いを命じられてしまった。家政婦の三田灯(松嶋菜々子)は頼んだ事は何でもしてくれる…。
悩んだ阿須田海斗(綾部守人)は、仕事を終えて帰宅しようとする三田灯に、「クラスメイトの古田をやっつけてくれないかな。みんな困ってるんだ」と頼むと、三田灯は「承知しました」と答えるのであった。
家政婦のミタ-第2話のあらすじとネタバレの後編」へ続く。

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コメント欄

ありがとうございます。見逃したので助かりました>_<

  • 投稿者-
  • リアナ

SECRET: 1
見逃してしまっていたので助かりました。ありがとうございますm(_ _)m
長女の名前が妻の名前になってしまっている箇所があります。

  • 投稿者-

ご指摘ありがとうございます。誤字を修正しました。

  • 投稿者-
  • 管理人