謎解きはディナーのあとで 第2話のあらすじとネタバレ
北川景子が出演するフジテレビの執事ドラマ「謎解きはディナーのあとで」の第2話のあらすじとネタバレのあらすじ編です。
第1話のあらすじは「謎解きはディナーのあとで」をご覧ください。主題歌や原作につては「謎解きはディナーのあとで-主題歌や原作」をご覧ください。
ある日の朝、宝生麗子(北川景子)が目覚める。目覚まし時計が鳴らず、寝坊したかと思って枕元の時計を見ると、まだ6時30分だった。目覚ま時計が鳴る前に起きた。充実した朝を感じる。
宝生麗子(北川景子)が朝食をとっていると、毒舌執事の影山(嵐の櫻井翔)が、深夜1時間42分の停電が起きたことを教える。
景山によると、景山の部屋にはコンセントに差し込むタイプの目覚まし時計があり、朝起きた時に、その時計が1時間42分遅れていたので、停電していた時間が判明した。
宝生麗子(北川景子)の部屋に在る目覚まし時計もコンセントに差し込むタイプだった。宝生麗子が影山(嵐の櫻井翔)に「今、7時30分よね」と確認すると、景山は目をそらしながら8時10分であることを教えた。慌ててしごとへ向かう宝生麗子。
宝生麗子(北川景子)がリムジンで出勤していると、事件発生の連絡があり、事件現場の「若林動物病院」へと直行する。
宝生グループ令嬢であることを隠して刑事をしている宝生麗子は、少し手前でリムジンを降り、若林動物病院へと向かう。
若林動物病院の住居の1室で院長の若林辰夫(大和田伸也)が死亡していた。テーブルあるワインボトルからは何も検出されなかったが、床にこぼれたワインとテーブルにあった小瓶からは青酸カリが検出された。
上司の風祭京一郎(椎名桔平)は自殺として事件を片付けようとしたが、宝生麗子(北川景子)は関係者から話しを聞くように促す。
その日の夜、自宅で夕食のテーブルに着く宝生麗子(北川景子)。毒舌執事の影山(嵐の櫻井翔)は宝生麗子のグラスにワインを注ぎながら、「難事件にお悩みのご様子。どうでしょう、景山にお話ししてみては」と促した。
宝生麗子(北川景子)は死んだ若林辰夫(大和田伸也)の家族から事情聴取した内容を話す。家族は、全員が医療関係者だった。医療関係者なら青酸カリを入手できる。
若林辰夫(大和田伸也)の弟・若林輝夫(飯田基祐)は、若林辰夫が30歳も年下の家政婦・藤代雅美(春木みさよ)と結婚しようとしており、昨夜、2人の結婚について話し合っていたことを明かす。
家族全員が、結婚は財産目当てだと言い、家政婦との結婚を反対していた。家族によると、家族から結婚を反対されたうえ、藤代雅美が財産目当てで結婚しようとしていたことに失望したため、若林辰夫は自殺したのではないかということだった。
若林辰夫(大和田伸也)は昨夜、家族会議の後、行きつけのスナックへ行っており、宝生麗子(北川景子)はスナックのママ(釈由美子)からも話しを聞いていた。
ママ(釈由美子)は、若林辰夫(大和田伸也)は陽気だったが、カラオケを歌うときは泣いていたと話した。「謎解きはディナーのあとで-第2話のあらすじとネタバレの後編」へ続く。
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