「蜜の味 A Taste Of Honey」第3話のあらすじとネタバレ

ARATAが出演するフジテレビの木曜10時ドラマ「蜜の味 A Taste Of Honey」の第3話のあらすじとネタバレのあらすじ編です。


第2話のあらすじは「蜜の味-2話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。原作と主題歌については、「蜜の味-原作と主題歌」をご覧ください。
ある日、池澤雅人(ARATA)と原田彩(菅野美穂)の2人が結婚式を挙げる。原田彩は記念撮影が終わると、「直子さんもいつか、素敵な人に巡り会いますように」と言い、森本直子にブーケを渡す。
原田彩(菅野美穂)は仕事があるため、結婚式を早々に切り上げ、大学病院へ向かう。池澤雅人(ARATA)は急いで大学病院へ向かう必用は無かったが、原田彩と一緒に大学病院へ向かった。
夕方になり、仕事が終わった池澤雅人(ARATA)は、一緒に帰るため、原田彩(菅野美穂)の研究室を訪れるが、原田彩は研究が終わっていなかった。
原田彩(菅野美穂)は池澤雅人(ARATA)に、家政婦を雇ったことを明かし、先に帰るように告げる。
池澤雅人は家政婦を雇ったことについて「聞いてないよ。家事なら2人で協力すればいい。お金だって大変だ」と戸惑う。原田彩は「お金なら大丈夫。私たちが合理的に幸せになる為よ」と答え、研究室へ戻ってしまう。
2ヶ月後、2003年7月のある日、C班の授業が休講となる。栗山和気(市川知宏)がいつものように頼陽華(らい・ようか=木村文乃)を誘って遊びに行こうとするが、頼陽華と森本直子(榮倉奈々)の2人は図書館で勉強すると言い、立ち去る。
しかし、頼陽華(木村文乃)ら2人が向かった先は喫茶店だった。森本直子(榮倉奈々)が「いいの?」と尋ねると、頼陽華は「いつもホイホイと付いていたら負けです」と答える。
森本直子が「勝ち負け、それって幸せなの?」と問うと、頼陽華(木村文乃)は「幸せは曖昧です。でも勝ち負けは明確です。私は買ったから、こうして美味しいケーキが食べられるんです」とと笑う。
森本直子(榮倉奈々)は、原田彩(菅野美穂)は勝ったからキラキラと輝いているのだと悟った。そして、自分が負けたことを悟る。
ある日、池澤雅人(ARATA)は大学病院の滝ノ原健司(升毅)から、妻・原田彩(菅野美穂)の論文が米紙「ネイチャー(Nature Medicine)」に掲載されることを知らされ、「君も何かを極めろ」とはっぱを掛けられた。
池澤雅人(ARATA)は原田彩(菅野美穂)から、論文がネイチャーに載ることなど聞いていておらず、第3者から知らされたことに落胆する。
池澤雅人(ARATA)が帰宅しても、原田彩(菅野美穂)は返事もせず、論文の執筆に集中していた。
池澤雅人が話しかけても返事もなく、池澤雅人は1人でわびしい食事をとっていると、ひょっこりと原田彩が現れた。
池澤雅人は原田彩に「俺達は、結婚する前の方が話し合ってたな。君は1人で生きてるんだな。俺は、家に帰ったら君と話したい。でも君は俺に語ることは何も無いんだな」と打ち明けた。
原田彩(菅野美穂)は「何を怒ってるの?私たちは医師としての生活を最優先させるって教会で誓い合ったわよね。夫婦なら1番の理解者であるべきじゃないの。雅人なら何も言わなくても分かってくれると思ってたのに。私が雅人のことを愛していないと言うの?」と答えた。
池澤雅人(ARATA)は「見えないよ。彩の気持ちが」と答えると、原田彩(菅野美穂)は「雅人が私を愛そうとしないから見えなくなるのよ」と告げて立ち去った。
翌日、森本直子(榮倉奈々)はドラックストアで池澤雅人(ARATA)と遇った。池澤雅人は栄養ドリンクを買っていた。森本直子は「池澤先生は幸せ?昨日見かけたら、辛そうな顔してた」と尋ねた。
そして、2人は大学病院の中庭で談笑する。原田彩(菅野美穂)は「明日、牛窓に帰るんだ。帰ったらママカリ(魚の一種)を送るね」と告げる。
池澤雅人(ARATA)はママカリが大好物だが、森本直子(榮倉奈々)は池澤雅人にママカリで意地悪されたため、ママカリのことが嫌いだった。
2人は牛窓時代の思い出話しで盛り上がる。原田彩(菅野美穂)は大学病院の廊下から楽しそうな2人を目撃してしまう。「蜜の味-第3話のあらすじとネタバレの後半」へ続く。

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コメント欄

ネイチャーではなくNature Mdeicineですよ。
IFが素晴らしく高く、これに載ると将来教授も夢じゃない。
というか日本の教授クラスでも載るのは難しいでしょう。
医学界では研究する際、この論文を参考にすることがほとんどです。

  • 投稿者-

綴りがなんか違って反映されてる。。正しくはNature Medicineです。

  • 投稿者-

ご指摘ありがとうございます。「Nature Medicine」は「Nature」の姉妹誌で、Natureとは別の専門誌になっていたのですね。カッコで注釈としました。また、あらすじ後半へのリンクを追加しました。

  • 投稿者-
  • 管理人