「ドクターズ-最強の名医」のあらすじとネタバレ
エロ男爵の沢村一樹が主演するテレビ朝日の医療ドラマ「ドクターズ(DOCTORS)最強の名医」の第1話のあらすじとネタバレのあらすじ編です。
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ある日、相良浩介(沢村一樹)が堂上総合病院にやってきた。相良浩介は昨年の秋に東京医科大学病院に辞めて、1年間、釣りをして暮らしていたいたが、1年ぶりに堂上総合病院で働くことになり、今日が勤務の初日だった。
相良浩介(沢村一樹)が提示した年俸は700万円だった。相良浩介は年俸について、「これからの仕事ぶりをみて、段々とアップしていただければ」と話した。
事務長の桃井正一(小野武彦)は、相良浩介(沢村一樹)の年俸が他の医師の半分であることに喜んだが、堂上たまき(野際陽子)は問題を起こして東京医科大学病院を辞めたのではないかと怪しんだ。
勤務初日の相良浩介(沢村一樹)は、挨拶のため院内廻る。手術室の前を通りかかると、手術室が使用中になっていたため、相良浩介は手術観覧室へ入る。
手術室では堂上総合病院のエース森山卓(高嶋政伸)が膵頭十二指腸切除の手術をしていた。
手術は順調に進んでいたが、患者・三好晋平(小浜正寛)の様態が急変する。
相良浩介(沢村一樹)は観覧室から「患者は肺塞栓を起こしている。直ぐにカテ室へ移して」とアドバイスするが、森山卓(高嶋政伸)は無視して患者の処置を続ける。
しかし、患者・三好晋平(小浜正寛)の心肺が停止してしまう。森山卓は蘇生を試みるが、患者・三好晋平は死んでしまった。
看護婦が、三好晋平(小浜正寛)の顔に白い布をかけて、ベッドを押して手術室を出ようとすると、医師の段原保(尾崎右宗)は「死人だと宣伝しているようなことはするな」と激怒し、手術室の片付けを命じる。
相良浩介(沢村一樹)は観覧室から出てきて、死亡した三好晋平(小浜正寛)に「すみませんでした」と頭を下げた。
一方、執刀医の森山卓(高嶋政伸)は院長室に呼びされていた。院長の堂上たまき(野際陽子)は森山卓に説明を求めると、森山卓は「ミスは何1つ無かった。執刀部位とは関係の無い場所が原因で、患者は勝手に死んだんだ」と答えて、院長室を出た。
堂上たまき(野際陽子)は、森山卓(高嶋政伸)では火に油を注ぐようなものだと言い、患者の主治医・皆川和枝(伊藤蘭)に、「くれぐれも訴訟沙汰はさけてください」と言い、遺族への説明を頼んだ。
皆川和枝(伊藤蘭)は遺族を部屋に呼び、「3000分の1の確立で起きるんでる。そのことは十分に説明していますし、同意書も頂いております」と説明する。
しかし、死亡した三好晋平(小浜正寛)の娘の三好寛子(黒崎レイナ)は「助かるっていったじゃないですか。先生のことを信じてたのに」と言って部屋を飛び出してしまった。
他方、相良浩介(沢村一樹)は患者の診察を開始する。助手についた宮部佐知(比嘉愛未)が患者を呼ぼうとすると、相良浩介は自ら患者を呼び、診察を始める。
診察時間が終わると、宮部佐知(比嘉愛未)は相良浩介(沢村一樹)に「初めて見ました。ご自分で患者さんをお呼びになる先生。昔からああいうふうにしてらっしゃるんですか」と尋ねる。
相良浩介(沢村一樹)は「昔からじゃないけど、僕たちは、患者さんに来て頂いている立場だからね」と答える。
宮部佐知が「どうして三好さんに謝られたんですか。先生の患者さんじゃないのに」と尋ねると、相良浩介は「申し訳ないと思ったからだよ。医者として。それに、あそこにいた誰一人、謝らなかった」と答えた。
その日の夜、大腸ポリープで入院している落合幸三(田口主将)が苦しみだした。
看護婦の宮部佐知(比嘉愛未)が夜勤のアルバイト医師・牧野茂樹(苅羽悠)に報告するが、ソーファに寝転んでいる牧野茂樹は「僕に言われても分からない」と相手にしない。
仕方なく、宮部佐知(比嘉愛未)が痛み止めの薬を処方しようとすると、相良浩介(沢村一樹)がやってきた。事情を聞いた相良浩介が落合幸三(田口主将)を診察する。
「『ドクターズ-最強の名医』のあらすじとネタバレの後編」へ続く。
コメント欄
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森山すぐるがんなってしまったしつつしてもらいたいですよろしくお願いいたしますたすけて息できない人工呼吸してもらいたいです
よろしくお願いいたします
DOCTORS面白いですよね。
何度見ても飽きません。